高機能自閉症・アスペルガー症候群入門―正しい理解と対応のために みんなこんな本を読んできた 高機能自閉症・アスペルガー症候群入門―正しい理解と対応のために
 
 
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高機能自閉症・アスペルガー症候群入門―正しい理解と対応のために ( 内山 登紀夫 吉田 友子 水野 薫 )

 始めの部分が簡単だったので、後半から読んだが念のため再度最初から読むと本書の質の高さが実感された。おそらく、高機能自閉症(アスペルガー症候群)を題材としているから、このように記載できたのだろうが、「自閉症」ではこのようにはいかなかったのではないか?まさしく簡にして要を得た良書である。

4歳の自閉症の娘を持つ母親です。一歳半検診でひっかかり療育センターで自閉症と診断を受けました。この本は娘が自閉症と診断されてからすぐに買った本の中の一冊で、今でも繰り返し読んでいる本です。内容は分かりやすく、まさに入門書だと思います。一冊の本ですべてがわかるとは思いません。でもこの本ははずせない一冊であると言うことは間違いないと思います。

自閉症スペクトラムに関して、正しく理解したい方、理解を得る方法に悩まれている方、この本がぴったりだと思います。障害に関してはもちろん(多少、専門的な部分もあります。)家庭教育に関して、保育・教育について詳しく、手立てが書いてあります。毎日の生活からの指導等も絵入りで説明があり、保護者の方、教育者の方に読んでいただきたいです。この本は、本人のため、困っていること、苦しんでいることを理解し手をさしのべるのに、とても、役に立つことと思います。

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