1巻は世界観とか人物関係とかの紹介and説明にページが割かれてる事もあって、アクションは
<br />ちょっと控えめかな？それでも充分面白いですけどね。
<br />「伝奇」もので「ジュブナイル」というと、割とありがちな話に見えなくもないですが、本書を一読すればそれは杞憂だったと思える事でしょう。
<br />個人的には1巻と併せて2巻まで購入して一気に読んだほうがより物語に没頭できると思います。
<br />最近の漫画にありがちな「キャラ萌え」要素は目立たないようにしてるので、その方面が楽しみのメインな人にはちょっと物足りないかもですが、
<br />伝奇アクション好きな方にはきっと満足して頂けると思います。
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<br />個人的にはアニメになって欲しくないんですけど、アニメになっちゃうかもですね。
突然の襲撃、変化。
<br />読者の興味をそそるストーリー展開は流石の一言。
<br />絵の上手さも手伝ってか、これからの展開に大きな期待を持たせてくれます。
<br />散りばめられた伏線がこれからどうなっていくのか、どう繋がるのかが非常に楽しみです。
<br />今後の展開に期待をしましょう。
ダイナミックなアクションと、「SF伝奇ジュヴナイル」の枕詞にふさわしい痛快作。
<br />出だしこそ、絵が綺麗な中で借用なガジェットと見えてましたが、１巻ということで、謎はまだまだなので続刊にも期待です。
