読んで学べるADHDのペアレントトレーニング―むずかしい子にやさしい子育て みんなこんな本を読んできた 読んで学べるADHDのペアレントトレーニング―むずかしい子にやさしい子育て
 
 
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読んで学べるADHDのペアレントトレーニング―むずかしい子にやさしい子育て ( シンシア ウィッタム Cynthia Whitham 上林 靖子 藤井 和子 北 道子 中田 洋二郎 井澗 知美 )

たとえを豊富に、わかりやすい言葉で紹介してあるのがいい。 <br />全部をまるごと実行しようと気負わずに、使えそうなところから拾っていくだけでも、違うだろう。 <br />ADHDの子どもを持つ親に限らず、子育てを難しく感じている保護者や、関わりのある教育者、援助者にとっても有益。

小学校二年になってADHDの症状がひどくなりいろんな本を読みましたが、理解や説明の本が多い中この本は、親がどうすべきかを具体的に書いてくれていてしかも読みやすくて気に入っています。<br>この本の通りにやってまだ1ヶ月ですが、いかに自分が子供の欠点ばかりのさがしていたかがよくわかり、この子を造ったのは私!?って思ってしまうくらい子供が変わってきました。この対応はこの期間やってみましょう。とかなり具体的で講座のテキストのようです。

この本を読んで今までの自分の子育が、子供にとって有効出ない事が分かり、本に書かれている事を、自分が出来る範囲で、また無理の無い程度で実践してみたいと思いました。本を購入してまだ3週間位ですが、とくに、「褒めて育てる」簡単そうだけど、やって見ると意外と、難しいです。でも褒められていやな人はいません。子供も其の通りです。反抗的な子供ですが、少しだけど 3週間で素直さを出してくれるようになりました。ADHDは大変扱いにくい障害ですが、この本と出合えて、子供との接し方が分かり、大変役になります。

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読んで学べるADHDのペアレントトレーニング―むずかしい子にやさしい子育て&nbsp;&nbsp;&nbsp;ADHDとは注意欠陥多動性障害のことで、集中困難、多動、衝動性などを中心的な症状としている。ADHDの子どもは、とにかくエネルギッシュで衝動的な行動をとるため、その子育てにはさまざまな困難を伴い、しつけに悩んでいる親も多いに違いない。そんな悩みを解消してくれるのが本書だ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、UCLA神経精神医学研究所のペアレントトレーニング(親訓練)・プログラムから生まれたもので、子どもを頭ごなしに怒鳴り散らさなくても、子どもの協力が得られる技法を提供している。その技法を著者は「道具」と呼び、「これら道具は、あなたがしてほしい行動を増やし、してほしくない行動を減らし、許し難い行動をなくすための助けとなる」と説く。そして、5つのステップを設け、してほしい行動を増やすための「ほめること」、してほしくない行動を減らすための「無視する方法」、協力を引き出すための「選択」と「予告」、許し難い行動をなくすための「指示」「警告」「罰」などについて、具体的な場面を想定しながら解説している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;仕事や家事・育児に追われていても、ちょっとした時間に読み進められるよう、1項目10ページ前後で、ステップアップする形でまとめられているのも特徴といえる。本書は「ADHDのペアレントトレーニング」と題しているが、特にADHDの子を持つ親のために書かれたものではないという。子育て中のすべての親におすすめしたい。(清水英孝)
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