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プリザービング―保存食と常備食 ( オーディド シュウォーツ Oded Schwartz 手塚 勲 )

食品のさまざまな保存方法が詳細に載っている本はこれだけです。「冷蔵庫で3週間」なんて半端な保存ではなく、食品を、数年にわたって常温で保存できます。保存の基礎を覚えておくととても重宝します。

作りおきできる保存食は、時間のあるときに作っておくと、忙しい時でも、手抜きが見えず、食事を楽しめるので大好きなのですが、我家の冷凍庫はそんなに大きくないので、長期の冷凍は場所を取って困りものです。保存食の本って、なかなか応用がきく様には説明されてないもので、大量に頂いた野菜などを、手を加えておいていつでも楽しみたいのに。。。などと言うとき、困ってしまうんですよね。<br>この本は、保存の理屈を分かりやすく説明してくれているので、いろんな応用がききます。<p>常温保存の方法が、塩での保存・砂糖での保存・酢での保存・オイルでの保存・ソース類・乾燥しての保存。専用の密閉ビンの無い場合や、フタの無い瓶を使用した場合の密閉方法などまで、など、かゆいところに手が届くよ!うに説明されています。できあがりの瓶づめの写真も、詰め方が気が利いていて参考になります。<p>作業時間、保存期限、できあがった物の利用方法などまで乗っていて、ページをめくるだけで、ちょっと作ってみようかしら。という気分になるから不思議。ただ、外国の方の書かれたものなので、瓶をジャーと呼んだり、多少用語の所で「?」のつく部分もあるので、その分を、星一つ下げました。<p>常温保存の方法に興味のある方には、おすすめの一冊だと思います。

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