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えんぴつで奥の細道 ( 大迫 閑歩 伊藤 洋 )

一年前、病院をたらいまわしになった挙句、病気は治らず、度重なる投薬で体を壊していた時、この本に出会った。購入した理由は、なぞり書きをするためではなく、当時、病気の影響で疲れ目がひどくて、細かい字が読めなかったためだ。 <br />しばらくはよく知っている箇所を眺めていただけだったが、少しずつ体調が回復するにつれ、なぞってみようと思うようになった。ページが進むにつれて、体調がよくなっていき、心が癒えていった。 <br /> <br />好き嫌いはあると思うが、私個人は、健脚の芭蕉に手を引いてもらって、落ち込みから抜け出したような感覚があり、感謝している。

・若き日を思い出して、やり残した古典学習に浸るのも秋の夜長にはもってこいかもしれません。 <br />・ただ読んでいると「眠気に襲われます」が鉛筆でなぞる作業をしていると眠気から解放されます。 <br />・少し濃いめで柔らかい芯の鉛筆の方がなぞり易いと思います。 <br />・時間が急ぐ時は本書は止めた方が良いと思います。「情に浸る」ための本でもあり向きません。 <br />・表紙の硬さは人それぞれの感じかたですが、硬い方が良いのではと思います。 <br />・良いアイデアの本であり、一冊は持って欲しいですね。

だめな点。 <br />書きにくい。 <br />(横向き。硬い表紙が邪魔。表紙が接着してあるので取れない) <br />読みにくい <br />(ナゾル字が薄い。) <br /> <br />アイデアは良いが不親切な本。著者は実際に使ってみたのだろうか。 <br /> <br />良い点。 <br />一日一日書いていると <br />本当に芭蕉と旅をしているような気持ちになる。 <br />そうするとこの不便さも魅力になっていくのだろうか。

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