うちには2歳半の男の子がいて、機関車トーマスが大好き。
<br />この本を見て、お話では何回かしか出てこないようなキャラクターも結構覚えました。
<br />本には、大きな絵とお話の中の写真がついていて、その機関車についての簡単な説明もあります。
<br />たとえばヘンリーだと
<br />『おおきな みどりいろの きかんしゃ。
<br />きれいずきで、じまんの ボディが よごれるのを とてもいやがる。
<br />うつくしい もりが だいすき。』
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<br />といったように、コメントがあって大人も読んでいて楽しいです。
<br />説明文も上記のように短いので、我が家のようにまだ小さい子でも理解できて楽しく
<br />読んであげることができます。
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<br />トーマスに興味を持ちはじめたお子さんにはちょうどいいのではないでしょうか。
３歳の女の子と１歳の男の子がおります。
<br />近所の方からトーマスのビデオを２本もらって、とても気に入ったようなのでこの図鑑を与えました。
<br />私にはどれが何だか名前も違いも分からなかったのですが、上の子は３日もしたら結構な数のきかんしゃの名前を覚えてしまってびっくりしました。下の子も一人で本を引っ張りだしてきてはページをめくり、指をさし｢パーシー･ジェームス｣←あってない(笑)･･･と読んでいます。下は１歳４ヶ月なのですが、こんなに集中して読める本はなかなか無かったのでぐずった時助かってます。
<br />子供って興味があるものはどんどん吸収出来ちゃうんですね。
<br />中身は、まさに大図鑑。ページをめくると分類別(蒸気機関車･ディーゼル機関車など)にオールカラーのイラストでキャラクターが紹介されています。小さくテレビシリーズの出演場面なども載ってます。
<br />きかんしゃトーマス、奥が深いです。
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トーマス大好きな２歳の息子にと思い買いました。見開き２ページに1キャラクターが紹介されていて、キャラクターの説明、前後左右からみた絵と出演作品が載っています。買う前はアニメ画像というのが気になりましたが、出演作品の紹介部分は写真画像だし、機関車やディーゼル車、客車等の種別で章立てされているのと、１冊で本当にすべてのキャラクターが網羅されており、とても整理されていてみやすいです。大人でも区別がつかない似たようなキャラクターも確認できるし、巻末にはシリーズ別全作品タイトルが写真つきで載っているので、今まで持っているトーマス本のなかでは教科書的存在となりますよ。
