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超・営業法 ( 金森 重樹 )

金森さんは行政書士の間ではカリスマ的存在ですね。<br>ただし、この本に書かれている内容は中小企業診断士の持っている知識<br>とよく似てます。金森さん自身も診断士も持っているようですが、<br>それを表に出さずに、行政書士向けのノウハウとして出版したところが彼一流の営業方法のような気がします。<br>FAX-DMなどは東京などでは通用するかもしれませんが、<br>地方ではむしろ反感を買います。

マーケティングの天才「金森 重樹」氏の原点とも言える本。<br>僕は将来的に士業で食べていこうと思っている人間です。<br>行政書士は僕が目指している資格ではないですが、顧客獲得というマーケティング手法においてはほぼ同様のプロセスになるのではないかと思っています。<br>金森氏がこの本で書いている事は一貫してシンプルである。<br>結果が出る出ないは別として書いてある方法を実践する事自体はちょっとした努力で達成する事はできると思う。<br>そう、それは勝つためには当たり前の行為だからだ。<br>でも、大半の人はこの当たり前の事ができていない。<br>いろいろな情報を詰め込み過ぎて逆に的外れな展開になっているケースも少なくないだろう。<br>自分がやる事に自信を持つ事、そして実行、検証あるのみ。<br>マーケティングの手法は数あれど、自分にあった方法を見つけない事にはいつまでたっても成功しない。<br>そんな事を強く感じさせてくれる本でした。

はっきり言って、金森氏の言うことは、私には非常に痛い言葉でした。<p>もちろん(良い意味で)。自分に限らず、~の資格を取れば食えると<p>勘違いされている方にはいい薬です。これから、ますます競争が激化<p>する士業界(弁護士、会計士も含む)に身を置くつもりの方には、<p>必見の一冊です。この類の本はかなり出版されていますが、私はこの<p>本が、一番優れていると思います。

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超・営業法&nbsp;「この本は今まで先輩行政書士から聞いていた話しや概念を根底から覆すパラダイム本になる」という著者の宣言どおり、本書には従来の行政書士像や仕事観を一変させるだけのインパクトがある。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;そのひとつは、「行政書士は開業から3年は食えない」といった言説や、それを甘んじて受け入れている新人行政書士のメンタリティーを激しく揺さぶるところだ。著者は、3年経っても食えない人はいつまでたっても食えない、という厳しい現実を突きつけるほか、行政書士の資格取得者がもつ、弁護士や司法書士あるいは学歴や資格に対するコンプレックスも槍玉にあげる。何士であろうが関係ない、実行あるのみ、と著者は強調するのだ。むしろ、そうした業界の空気を逆手にとってチャンスをうかがうような著者のしたたかさには恐れ入る。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;もうひとつは、殿様商売の一面がある士業の世界にマーケティングの新風を吹き込んだところだ。本書では行政書士の仕事が、WIN-WIN、SWOT分析、CPO、セールスプロモーション、LTV(生涯価値)といったマーケティング用語で読み解かれる。「相続マーケット」に着目して新たなニーズを見出し、ターゲット層や価格競争力で他士業と差別化した、という著者の成功事例も印象深い。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;その上で披露される「お金を捨てる勇気をもつ」「自分の仕事先を確保する前に、まず外注先を確保する」「FAXDM(FAXでのダイレクトメール)」「業務のモジュール化(部品化)」といった数々の集客法やアドバイスは必見である。独立・開業者やビジネスパーソンの意識改革の書としても、すぐれたマーケティングの1事例としても読める、アイデア満載の1冊だ。(棚上 勉)
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