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マザー・テレサ 愛と祈りのことば ( ホセ ルイス・ゴンザレス‐バラド Jos´e Luis Gonz´alez‐Balado 渡辺 和子 )

今このようにしてコンピュータに向き合っている私たちは,貧困から遠いところにいると思う.ところが,日本にいる私たちは,精神の貧困に苦しんでいる,とマザー・テレサは言う.彼女がインドで貧者へ愛をそそぐように,私たちにも,身の回りにいる苦しむ者にやさしい言葉をさしだそう.一緒に住む家族の話に耳を傾け,それまでは途中でさえぎって批判してばかりだったとしても,今日からは「うん,そうだねえ」の一言を添えよう.シスターたちのおかれた環境を思えば,できます!「聖なる人になるということは,・・・あなたと私,つまり皆にとって義務なのです.」この本のいちばん始めの言葉を支えにしたい.

マザーの優しさが、あふれるほど詰まった本。言葉の一つ一つが心にしみ、涙なくしては読むことができませんでした。マザーの写真もあり、その笑顔を見ると心が落ち着きます。宗教、世代を超えて読んで頂きたい一冊です。

マザー・テレサを読んでいくと、他人事ではないんですね。キリスト教徒の慈善事業という先入観はアッというまになくなって、人間、いのち、生きるという根源的なことがらが問われます。

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