魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 みんなこんな本を読んできた 魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅
 
 
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魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 ( ブライアン・L. ワイス Brian L. Weiss 山川 紘矢 山川 亜希子 )

その昔・・なぜ皆に優しく親切であらねばならないのか? <br />と、弟子に問われた仏陀はこう答えたそうです・・ <br />「今生で出遭う存在は前世で何がしかの交わりを交わした者であり <br />来世でもまた出遭い、交わりを持つ者であるからだ・・」と。。 <br />ある意味、おれ達人間はこの世で出遭う人々皆とソウルメイトなので <br />あり、本来は今生で出遭う人間で自分にとって重要である者と重要で <br />ない者という区別はしてはいけないのだ・・。 <br />結局それに気づけなければ、たとえソウルメイトなる者が実在している <br />としても永遠にその存在に気づくことはないのでしょう・・。

今ではニューエイジ系宗教にもなっている「ソウルメイト」という概念。 <br />「治療」や「心やすまらぬ人の慰め」になっているだけならば良いのですが、 <br />この系統の宗教団体が、仮に百あるとすると少なくともニ〜三程度はカルト化すると考えます。 <br />(私の反カルト活動の経験から) <br /> <br />「可哀相に。他の人はまだソウルメイトの存在を知らないんだ。」・・・ <br /> <br />・・・そんな風に自分が自分の周りを見始めたら、『危険信号』です。 <br />世界人口64億人のうち、いったい何人が「ソウルメイト」なるものを <br />信じているのか概算で%を計算して冷静になるべきです。 <br />「特定の地域の、特定の宗教団体や人だけ」が真理に気が付いている、と考えるのはとても危険です。 <br /> <br />この本だけで(特定の宗教団体に属そうとせず)自分の心の慰めにしようとしている方には <br />使い方によっては、有益になりうる本だと考えます。

数年前に「魂の伴侶」を読んで何度生まれ変わっても、人生で必ず出会うと約束してきたソウルメイトという存在の現実を知った。 <br />その後、現在までに日本でもソウルメイトについて書かれた本がどんどん出版された。個人的に家族の死や親友の死、仕事やプライベートの人間関係のために抑鬱状態になった時に私は、この本をきっかけに過去世療法やソウルメイトについての本を次々に求めていった。そして、日本で出版されていた越智啓子著「ソウルメイトの不思議」、飯田史彦著「生きがい」シリーズ、「ブレイクスルー思考」と「ソウルメイト「運命の人」についての7つの考察」と読み進めていくのだが、人生の壁にぶち当たった時に発想転換できる書物の数々である。 <br />自分が出会った回りの人々がことごとく大切な人々であり、自分に辛い試練を与えてくれた人にさえ感謝できる自分になれたことがうれしい、と思えるようになったスタートの一書である。

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魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅&nbsp;&nbsp;&nbsp;縁のある人とは小指と小指が赤い糸で結ばれていた―― 日本でも古くからこんな表現がある。その言葉を証明するようなことが、著名な精神科医の眼前で繰り広げられた。本書は、前世で別れた魂が、数千年ともいわれる旅を経てお互いを探し当て、再び結ばれた男女の話である。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者のワイス博士は日々多くの患者と向き合っている精神科医である。ある日、催眠退行療法を実践中に患者がしゃべったことが、実は亡くなった実子からのメッセージであることを知り(その話は『前世療法』に詳しい)、前世を知ることの意味を悟る。その後、フロリダに住むある女性と、メキシコに帰国する直前の男性を別々に治療中、ふたりが語る過去生での体験に共通点があることに気づく。精神科医として厳守すべき個人の秘密を他者に明かすことはできないが、この2人は再開すべき運命にあると直観する。その後、紆余曲折を経て、ふたりは自然に引かれ合うように再開し、結ばれたという実話である。本書では、魂の伴侶(ソウルメイト)を探し当てた幸福な例が、臨床記録にふれて書かれている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ダイアナ妃が本書を読み「なぐさめられ、心が穏やかになった」と言い、ワイス博士との面会を申し出ていたという。しかし、その2週間後に彼女はパリで亡くなり、面会は実現しなかった。人は必ず、会うべきときに、会うべき人と出会うということに、不幸な結婚生活を強いられていた彼女は共感したのだろうか。人間関係、ことに恋愛関係に悩む人には、心休まる1冊となるだろう。原題は『Only Love Is Real: A Story of Soulmates Reunited』。(齋藤聡海)
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