表紙をパッと見たとき、寝ている犬が目にとびこんできました。
<br />犬の寝顔がかわいいです。
<br />これから、ねんねしたかわいい動物がでてくるのかな、と
<br />楽しみにページをめくっていくことができます。
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<br />「ねんね」は、みなさんご存知「寝る」という意味です。
<br />「ねんね」は不思議と心地よい言葉、そして響きを持ち合わせていると思います。
<br />小さな子どもでも、「ねんね」は頭の中に気持ちよく入ってくると思います。
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<br />子どもの寝る時間に読むのもいいでしょう。
<br />また、一人で子どもが寝ることができるように、という願いをこめながら
<br />読むのもいいでしょう。
1才5ヶ月の子にこの本を読み聞かせました。
<br />タイトルの通り、寝る前に。
<br />読み進めるうちに、子供の目がとろんとしてきました。
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<br />繰り返される言葉がリズミカルで、柔らかいまあるい音なので
<br />だんだん気持ちよくなってきちゃうみたいです。
<br />読む時は、意識して優しく、ゆっくり読むとより効果的。
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<br />ゆったり優しい話ですが動物の鳴き声が絶妙なアクセントになって
<br />すぐ飽きて脱走・・・とならないところも良いです。
<br />素朴な絵も話にぴったりで気に入ってます。
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<br />今では寝る前に欠かせない本です。
<br />買って良かった一冊です。
娘が１歳くらいから夜寝かしつけるときに読んでいました。２歳になった今ではあまり読むこともありませんが、１人でベットにごろんとして寝るのが習慣つけにいい本です。
<br />毛布も人形のいっしょにねんね、、、ここで娘は心がホワホワとしてくるようでしたよ。
