マッキンゼー流図解の技術 みんなこんな本を読んできた マッキンゼー流図解の技術
 
 
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マッキンゼー流図解の技術 ( ジーン ゼラズニー 数江 良一 管野 誠二 大崎 朋子 )

Microsoftのおかげでいろんなチャートが簡単に作れてしまう、そんな今だからこそ、どういう場合にどんなチャートを使って伝えたいことを表現しよう、と考えるとき、これほど役立つ本は他に見たことがありません。 <br /> <br />オフィスに常備したい一冊です。

内容が濃いか薄いかの感じ方は、読む人でかなり異なるだろう。読書として読むのであればイントロダクションとセクション1、もう少しつけくわえれば各セクションの解説で十分かもしれない。そうすると正味のページ数は余り多くはない。内容は当たり前、されどけっこう意味の深いことをいっているようにも思える。一方、残りの多くのページは参考図とその使い方の解説であり、これを読書として読んでもとても覚えられないだろうし、使えないだろう。ただし、これを図解のカタログブックとしてみれば、結構、重宝である。自分のプレゼンを分かりやすくするために、この本から図解を探すというような使い方である。このときには結構、気付きを与えてくれる。翻訳者の前書きにもあるのだが、わかりやすい図をつくるにはそもそもプレゼンシナリオの構成が重要でそこを考えないままでは、豊富な参考図に弄ばれるだけかもしれない。

我々はいくつものチャートを作成する手順は知っています。しかし、「ドットチャートはいつ使うのか?」、「線グラフと棒グラフの選択は何を基準に考えるべきか?」等、実際のビジネス経験から得た図解作成の判断基準は、知りません。その点本書にはその手の判断の軸が盛り込まれています。これらの内容こそ、ビジネスの最前線での知見であり、他の解説書には絶対掲載されていない、本書独自のオリジンルな価値といえるでしょう。 <br />章立ても理解しやく構成されていて、ビジネス書としての完成度も高いです。 <br />読み易いですし、ちょっとした時間のあるときに部分部分を読んでいっても簡単に読了できます。 <br />時間がある週末にぜひご一読を・・・。

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マッキンゼー流図解の技術&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は魅力的で印象的なプレゼンテーションをするための、ステップ・バイ・ステップ方式で書かれたガイドである。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;1枚のチャートを作成するのにかつては10時間かかったものだが、今では10分もコンピュータのキーボードをたたけば誰でも作れる時代である。しかし強い視覚効果の裏にあるその原則―― 作成者の論点とその根拠、および論の効果的な展開のしかた―― に変わりはない。 <p>&nbsp;『Say It With Charts, Fourth Edition』はジーン・ゼラズニーによるベストセラーのプレゼンテーション・ガイドの最新版。その中で著者は、効果的なプレゼンテーションをするためにはまず、先人の知恵を踏襲することが大事であるという。そのうえで、どのようにその知恵と今日の最先端技術を組み合わせたら鮮やかで印象的な映像が作成できるかを解説する。この包括的なプレゼンテーション百科事典で参照していただきたいのは、たとえば次のような情報である。 <ul><li>タイプ別チャート(円グラフ、棒グラフ、柱状グラフ、線グラフ、点グラフ)を準備する方法 およびその用途。 <li>サイズ、色の選択、チャートタイプの選び方など。 <li>印象的な電子映像作成テクニック…アニメーションの利用、スキャナーでの画像取り込み、サウンド・ビデオの使用、関連Webサイトへのリンクなど。</ul>
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