粉飾の論理 みんなこんな本を読んできた 粉飾の論理
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

粉飾の論理 ( 高橋 篤史 )

ライブドアや村上ファンドの陰に隠れた感のあるカネボウの粉飾の実態は、新聞や雑誌だけでは一貫性をもってとらえられなかったが、この本により、全体像が俯瞰できた。 <br />終章の「カネボウ事件の関係者は誰もが平凡なサラリーマンにすぎなかった。」というところで、大きく嘆息してしまった。 <br />カネボウの手口は、古典的といえるもので、目新しいものではない。よくあんなに長い間もったものである。とりたてて豪奢な見返りがあるわけでもないのに、この苦闘は、知れば知るほど、日本の会社のこの手の話と、アメリカのそれの懸隔に愕然とする。アメリカの会社が優れているということではなく、なぜか、悲惨さの色調が少ないのだ。

粉飾の論理 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
粉飾の論理
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

粉飾の論理