「上司」と呼ばれるポジションの役割を与えられた時に、<br>この本を読んでから「部下」と接して欲しい。<br>既に「上司」であり、「部下」がいるのなら、今すぐに購入して欲しい。<br>　<br>権力の座に座って、高圧的な態度で指示を出す時代ではない。<br>そんな方法をとっているから、日本は迷走してるのだ。<br>「部下」である「パートナー」と上手にコミュニケーションをとろう。<br>本書は、心理学的なアプローチでどのように接したら良いのかを、<br>易しく説明してくれる良書である。<br>　<br>私は本書を読んで、自分の未熟さを痛烈に恥じる事となった。<br>この本に出逢わなければ、一生懺悔することになったと思う。<br>部下の人生や、会社における貢献度を無にしてしまっていたと思う。<br>一人でも多くの人に、是非読んでもらいたい。