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問題解決の実学 ( 斎藤 顕一 )

第1章の「仮説思考」ですが幅広く情報収集すると書いてありますが、これだと時間がかかりす <br /> <br />ぎると思います。「仮説思考」を身につけたいなら内田和成著の「仮説思考」を読んだほうが <br /> <br />わかりやすいと思います。 <br /> <br />ただ、チャート化する、フレームワークで分類するなど参考になる部分もありました。 <br /> <br />

本書の内容は良いと思う。 <br /> <br />しかし、全体を通じて強く感じたのは、文章のスタイルが書籍化を目的としたものではないのではということだ。つまり、不必要な記述が多い、無用な重複が多い、文章の組立てが理路整然としていないように思え、まるでスピーチを起こして作成したのかと想像させられる。 <br /> <br />特に後半の問題解決のパートはその点が著しい。前半の比較的論理的な説明に対し、まるでエッセイを読んでいるかのような気さえした。 <br /> <br />スピーチの起こしが必ずしも悪いとは思わないが、それならそうと明示してくれればそのつもりで読むが、そのようなことは書かれていないのでずっと不自然さを感じながら読み終えた。

コンサルの存在意義をアピールした宣伝本のような印象を受けました。 <br /> <br />総論で語られているので実際の現場で問題解決をしようとすると <br />具体的手法・各論の部分が分からなくなってしまうと思います。 <br /> <br />まぁ「コンサル奮闘記」程度に読むなら割と面白いかも。 <br />雰囲気だけは伝わってきますから。

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