漢字検定準1級頻出度順問題集 みんなこんな本を読んできた 漢字検定準1級頻出度順問題集
 
 
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漢字検定準1級頻出度順問題集 ( 資格試験対策研究会 )

頻出度順の良いところは、 <br />高頻出のものほどはじめのページにあるので、 <br />高頻出のものから覚えていけることです。 <br />もし途中で挫折したとしても、よくでるものから覚えていけて <br />集中できない私を安心させてくれました。笑 <br /> <br /> <br />私がこの問題集より前に買った問題集は、 <br />個々の漢字の書き順、音訓読み、熟語が並び <br />整理されていて正確で無難なものでした。 <br />しかし、準一級の漢字は難しく、 <br />それらをただ暗記するという手法では眠くなりました。 <br /> <br />この問題集は、とにかく最初からひたすら解き、 <br />何度も同じ熟語がでてくるので、覚えやすいです! <br />私は意味を調べながら問題集二回ほど解き、 <br />合格できました。 <br /> <br />

頻出度順に分かれているのですが、答えが同じページに赤色で書いてあり、赤シートで隠れるようになっています。<br>いちいち答えのページをめくらなくても良いので、すごくはかどります。赤シートがついていないのが難点ですが、シートでなくても、単純に手で隠せますけどね・・・。<br>頻出度の高いものに関しては、ある程度繰り返して出てきますので、<br>本当に頭に入ります。

一冊だけ買うつもりであるなら、文句なしにコレを推薦します。<br>色を使ってあり見やすく、そして何と言っても<br>巻末には許容字体が掲載してあり、非常に役に立ちます。<br>許容字体での解答は準一級以上の試験においては正解となりますので、是非押さえておきたいところです。<br>例えば、「蠅」と「蝿」、「竈」と「竃」などです。<br>試験である以上、限られた時間内で合格点を得なければなりません。<br>覚えやすい字体で覚えるのもテクニックだと私は思います。<br>ちなみに、私がもう一冊購入した日本漢字能力検定協会の<br>「完全征服」には許容字体は掲載されていませんでした。<br>ただ同じ発行元の「漢字必携」には掲載されていますので、<br>許容字体を知りたければそちらも買わざるを得ません。<p>ただ欠点としては、少し現在の漢検の出題方式と、<br>ずれてしまっているところがあります。<br>たとえば、誤字訂正の問題が掲載されていないのと、<br>四字熟語の出題形式が1パターンしかなく、<br>現在の本試験の出題形式と少し違うところでしょうか。<p>しかし、これらを加味しても、十分他の本より使いやすいでしょう。

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