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赤ちゃんとお手てで話そう 親子で楽しむベイビー・サイン ( 吉中 みちる 吉中 まさくに )

実際に子供がサインをしている写真が載っていて分かりやすかったです。<br>サインの一覧がついていたのも良かったです。

1歳過ぎたころにこの本を読み、試してみました。<br>当時は、本人が何かを伝えようという意思すらなく、又、手先も不器用だったので、心配と期待で試しました。<br>ベビーサインを、全然、思ったように真似してくれなかったこと、やはり伝えようとする意思が希薄なため、難しかったこと、ペンギンなど、実物を見ていないものは、サインとして伝わりにくかったこと。。また、サインより簡単な擬音語の方が習得しやすかったこと。。<br>期待が大きかった分、「本に書いてあるとおりにはいかないな」という印象もありました。<br>ただ、読みやすかった本のため、育児書など読まない主人がかなり協力的であったこと、今でも言葉が遅いうちの子が(今、2歳4ヶ月になりますが)当時覚えたサインの「もっと」や「ぴかぴか」をまだ使っていること、かなりボディーランゲージの豊かな子であること(言葉が遅いだけですかね)を考えると、簡単に読めるし、一読&試す価値はあると思います。

ベビーサインについて、教えておくと役にたつものから順に掲載されている。<br>一つのサインにつき、詳細な説明と、日本手話、アメリカ手話が分かるようになっている。そのなかで何よりも参考になったのが、それぞれの手話に関して実際じょうた君(筆者の息子さん)がどうだったかが、サインをしているじょうた君の写真と共に事細かに書かれている事である。<br>手話を教える事のメリットや手話自体については、他の本で知っていたのだが、実際どういう時に示せばいいのか?子供がどう反応してくれるのだろうか?といった疑問が消えないままだった。しかしこの本の内容をみて、納得して子供にしっかり示せるようになった。<br>この本の内容だけでは飽き足らないという人に向けて、ベビーサインの参考になる本やオンライン辞書の情報ものっている。<br>もう1歳を過ぎており遅いスタートだが、手先が器用になってきている分だけ反応も早く、手応えを感じている。

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