この本を読んでVistaの導入をしましたが、その後の操作はどうするのかを考えていましたら、「Windows Vista困った時に開く本」が発売されるということで、早速注文しました。 <br /> <br />　以前から、「Windows XP困った時に開く本」を使っていましたから、この本の便利さに感動して、まあ楽しみにしています。薄いチャチな本ではなく、約400ページくらい使って本当に必要なことが書いていたので、今度の本にも期待しています。 <br /> <br />　注文をした後で、「Excel2007困ったときに開く本」と「Word2007困った時に開く本」も発売されるということで同じように注文しました。私の会社では、この2つのソフトを使っているので、これでスンナリ仕事に入れそうです。 <br />

私の教えている大学や専門学校では、Windows Vistaが発売されたら、すぐにそれに切り替えるかどうかを検討するために、この本を読みました。 <br /> <br />以前、同じ著者による「エクセルの裏技・便利技」や「パソコン・IT・ネット用語辞典」を使っていて、その内容の素晴らしさに感動して、この本も買いました。 <br /> <br />この本に書いてあるとおりに、ネットからWindows Vistaのベータ版をダウンロードして使ってみました。特にWindows Aeroやガジェット、フリップ3D機能などは面白く、これからもっと使い込みたいと思いました。 <br /> <br />これまでに使ってみた結果、Windows Vistaは、Windows XPを大幅に改善し、新機能を搭載しているので、到底Windows XPをそのまま使い続けることはできないことがわかりました。 <br /> <br />特に、Web2.0の機能を取り入れたり、検索エンジン、そしてセキュリティのアップなど、今の時代に絶対必要な機能を備えていることに注目です。 <br /> <br />また、Windows Vista上で使うOffice2007の特色を読んだとき、できるだけ早くWindows Vistaに切り替えて、学生たちにOffice2007を教えなければならないこともわかりました。 <br /> <br />もし、この本を読んでいなければ、私の勤務先の大学や専門学校では、時代の流れに確実に遅れていたと思うとゾッとします。これでいち早くWindows Vista対応のパソコンを準備できます。Windows Vistaをダウンロードして使ってみたい人にぜひお勧めの1冊です。 <br />