胃腸は語る 食卓篇レシピ集 みんなこんな本を読んできた 胃腸は語る 食卓篇レシピ集
 
 
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胃腸は語る 食卓篇レシピ集 ( 新谷 弘実 新谷 尚子 )

きれいで親切なレシピ集。 <br /> <br />忙しいとか面倒だとかいう方も、一度、試してみたら!と言いたい。 <br /> <br />できることから。まず雑穀玄米ご飯に代えたら、脂っぽいおかずがあまり食べたくなくなり、「これはいけるかも」と。それから徐々に食事を変えていっています。 <br />肌の調子がまったく違うし、お肉や乳製品をたべなくても、いい筋肉がちゃんとついてきて、仕事の後、バレエのレッスンしても疲れにくいと感じます。 <br /> <br />甘いものもコーヒーもいただきますが、時々レシピ本を読むと自然に量が減る… <br />具体的な写真付きの一週間メニューも載ってていて、これは見るだけで身が引き締まります。「忙しくて、焼肉食べても疲れがとれない」という方にこそおすすめしたい良心的な本です。 <br />

はじめ、病気にならない生き方、という本を読んで感銘をうけまして、その食事法を実践しようとこちらの本も購入しました。中に書いてある内容は、もとの本(胃腸は語る、病気にならない生き方)にあるものより、もちろん紙面の関係上情報量にかけますが、実践的で、具体的なイメージがしやすいようになっています。上品できれいな写真が並んでいます。 <br /> <br />ですが、そこまで詳しいわけではないので踏み込んだことはいえませんが、この本にあるレシピは、マクロビのレシピとほとんど同じ感じです。マクロビ系、菜食系のレシピは数多くでていますので、そちらのほうが参考になるかも。。と感じました。。そちら方がメニューも量も幅広いものが多く実践していきやすいです。 <br /> <br />違うのは生野菜の食べ方(ツケダレ)、お肉お魚料理も少し出ていること、水、嗜好品のことが多少、といった感じです。 <br /> <br />いろいろな項目がサラっと書いてある印象です。数あるレシピ集の一つに加えるにはいいかも。でもこれからいざ野菜、玄米、などをはじめるには物足りない印象です。 <br />

飽食の時代になって以降、私達には美味しいものがいつでも安く手に入ります。<br>しかし好まれて食べている多くのものは、「高カロリー低栄養」というのが現状。<p>またファーストフード等、しっかり「食べた」という満足感を簡単に得られる<br>西欧的な食事も浸透していますが、<br>外見的な体型が西欧人と日本人では全く違うように、<br>長年の環境・食生活から腸の内部・長さも西欧人と日本人では違います。<p>体をつくり、健康を支えるのは、体内に入れる食物からの栄養素です。<br>今、徐々に「スローフード」という考え方が浸透しつつありますが、<br>この本は、まさにスローフードの根本を担う一冊。<br>知識・経験共に深い新谷先生が奥様と一緒に<br>「第2の脳」とも言われる胃腸を健康に保つ食事を紹介しています。<p>化学調味料に頼らない出汁のとり方や、<br>野菜を多く使ったレシピは分かっていたつもりでも<br>案外見落としがち。<p>私自身も胃腸があまり丈夫でなく、長年胃痛と便秘に苦しんでいましたが、<br>食事を変え二週間ほど経つと、便秘が解消され、<br>肌もツルツルになってきました。<br>今ではすっかり快腸生活を送っています。<p>口から入れたものは、胃で消化され、腸で吸収する。<br>その胃腸が体に与える大きな影響、<br>そして薬を用いるのではなく、体の中から本当の健康を。<br>お奨めの一冊です。

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胃腸は語る 食卓篇レシピ集
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