冒険手帳―火のおこし方から、イカダの組み方まで みんなこんな本を読んできた 冒険手帳―火のおこし方から、イカダの組み方まで
 
 
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冒険手帳―火のおこし方から、イカダの組み方まで ( 谷口 尚規 石川 球太 )

 1972年(33年前!!)刊行の文庫復刻版。当時、少年たちの冒険心をかきたててやまなかった名著だという。<br> 読んでいるとたしかに昭和30~40年代の雰囲気がそこかしこに感じられ、古き良き市井にタイムスリップする感じ。当時の少年たちの純真で素朴な遊び心がしのばれる。イラストと文章をたどるだけでも十分楽しいが、さすがは「冒険手帳」と銘打っているだけあって、内容はしっかりしている。

この書籍の元は1972年?に出版された同名本の復刻版。私は中学の頃入手し読んだが、懐かしさでまた購入したしまった。(当時購入した原本はすでにどこかに紛失してしまったので・・・)挿絵も豊富であり、小学生高学年以上であれば、十分に読みこなせる事が出来る。原本は古いが、その内容は今でも十分に役に立ち、決して時代を感じさせることは無い。地震や台風などの天変地異が多い昨今、肩がこらずにサバイバル知識を得る為には安価でオススメできる本です。是非ご一読あれ。

この本は、約30年前に出版された本の再販で、当時は”21世紀ブックス”というシリーズの1冊でした。今かんがえるとよくできたネーミングです。 <br /> <br />ニワトリやウサギを食べる方法について、なんと捕獲・解体するところから記述がありますが、そのような機会は当時でもまずなかったと思います。また、野草はもちろんおよそ栄養源になるものはなんでも”食べられる”ものとして紹介するあたり、サバイバル本としての突き抜けぶりは、当時も今でも、他の書籍をよせつけない魅力があります。(昆虫からニンゲンまで、インディ・ジョーンズ以上!) <br /> <br />あえて残念な点があるとすれば、当時の内容そのままに再販というわけにはいかなかったようで、文化的に問題ある表現と思われる部分(原住民の風習とか)についての記述が別な表現に変わっていました。ただしこれは後のページイラストと連動したギャグが成立しなくなってしまったことを考えると、改悪だと思います。それよりは腹筋するときに足を伸ばしっぱなしにしたイラストのほうが時代遅れで問題だと思うのですが。 <br /> <br />いずれにしても、再販にこぎつけた出版社の努力は★5に値すると思います。高度経済成長時代にかつて読者であった少年がオトナになり、作り出したこの21世紀、自然から遠のいた私たちが、もう一度思い出すべき”何か”をきっとみつけられるのではないでしょうか。

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