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京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ ( 小松 和彦 )

 1999-2001年に『京都新聞』に連載された「魔界万華鏡 洛中洛外」を本にまとめたもの。写真が大量に加えられている。 <br /> 貴船神社、北野天満宮、晴明神社などの有名スポットから、蜘蛛塚、蝉丸神社、老ノ坂峠といった知られざる名所まで、京都市内外の「魔界」を紹介している。豊富な知識をきちんとした学術的裏付けのもとに書いているから、かなり信頼度が高い。凡百のオカルト本とは一線を画す内容。 <br /> しかし、あくまでもガイドブックとして書かれており、堅苦しい内容ではない。ちょっと変わった京都観光がしたい人、普通の京都には飽きてしまった人などにおすすめ。本書を携えて京都の町を歩き回れば、いままで知らなかった京都に踏み込めること請け合い。

太秦で映画村に向う人の列から離れると、<br>大酒神社という神社があります。<br>訪れてみると、なんの変哲もない、<br>というか、みんなから忘れ去られちゃってるんじゃないの?<br>という雰囲気。<br>でも、手にした本書を開いた途端、そこには秦氏が、魔多羅神が<br>現れる。<br>そんな情景が、計45箇所で展開されます。<br>カラー写真多数

京都には長い間住んでいる。しかし、この本で紹介された場所へはあまり行かない。でも、この本を読んで思わず行きたくなったよ。ポケットに入る文庫本でこれだけの絵や写真付きで謎解きをしてくれるんだから。

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