当時少年だった頃、宮沢りえは高嶺の花のお姉さまなイメージがありました。 <br />性格が少しキツめだったためか、世間的には評判が良くなかったが個人的にはイカすダニといいたい。（笑） <br /> <br />写真集をこのアマゾンで購入してみたのですが、やはり綺麗です。 <br />少年心をぐっと掴む、彼女のフードはもはや釘付けだ。 <br />今でも、この宮沢りえの写真集を宝物としている人は多いと聞きます。 <br />今なら安いし、当時有名だったこの写真集は是非お勧め！ <br />

今となっては、宮沢りえの当時の人気なんて <br />分かっている人は少ないでしょうね。 <br />当時の衝撃度は計り知れないものがありました。 <br />今ならさしずめあやや(松浦亜弥)がヌードになったようなもんでしょうか。 <br />私も当時りえちゃんのファンだったのですごいショックを受けたものです。 <br />しかもそのボディは完璧と言えるほどの美しさと神々しさすら <br />漂っていました。キシンが調子に乗って有名女優のヌードを <br />出し続けられたのもこの作品があってこそでした。 <br />この作品が出てきたおかげで日本女性が <br />「美しい写真ならヌードになってもいいかも」 <br />なんて玄人から素人まで考えるようになってしまったと言う <br />女性の価値観まで変えてしまった、色々な意味で <br />エポックメーキングな写真集でした。 <br />また写真集の値段がグーンと上がっていき、 <br />裸の写真集なんかを恥ずかしげもなく買えるようにもなりました。 <br />とにかく、その衝撃のようなものはいまやノスタルジーですが、 <br />作品の持つ魅力自体はまだ輝きを放っています。 <br />キシンのあざとい手法は鼻につくのですが、 <br />りえちゃんの二十歳当時の旬の美しさをぜひ堪能してください。 <br />バスト、ヒップ、ヘアーとどれをとっても「美」の結晶です。