聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (1) みんなこんな本を読んできた 聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (1)
 
 
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聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (1) ( 車田 正美 手代木 史織 )

全く星矢を知らない人が初めてこの作品を手にするなら、なかなか面白い作品だと感じると思う。ただその場合はちょっと、専門用語が難しいかもしれない(青銅〜黄金のクラスとか聖域とか)。 <br />車田正美先生の描いた旧作のファンから見れば「絵柄が星矢らしくない」ということがまず引っかかる点であると思う。が、その車田正美先生本人が同じ雑誌でなぜか同時代を連載していることもあり、そうすると両方の絵柄が似ている必要はないのではないかとも感じる。出てくる登場人物に偏りが見られることも、そのあたりが原因なのではないか。どちらか片方が描けば良かったのにと、個人的にはとてももどかしい。 <br />手代木先生は旧作のファンと言うことで、出来るだけ基本設定を崩さないよう、表現も本来の自分のものとは変えて旧作に似せる努力をするなど、作品に対する愛情を感じることが出来る。それが逆に、ご本人の個性を消してしまっている部分はあると思うが、それは今後連載が続いていくにしたがって上手く混ざり合って調和が取れていくのではないかと、1巻以降の連載を見ても期待できると思う。 <br />ところで、誤解しやすいのではと思いますが、車田先生の描いた絵は一切ありません。 <br />今後への期待を込めて、星は4つにしました。

大いにあり、だと思います。 <br />絵柄なんかは本家とは全く違うのですが、 <br />手代木さんご本人が以前から星矢のファンだったということもあり、 <br />爪や衣服の裾、ふきだしの描き方などなど、 <br />細かいところがしっかり「星矢」になってるので、 <br />昔からの星矢ファンも違和感無く読めると思います。 <br /> <br />ただ本家星矢が好きだったという人は「薄い」と感じてしまうかも。 <br />逆に、原作も好きだけどアニメの方が好きだったなあ、という人にとっては <br />絵の綺麗さも相まって、かなり楽しめるのではないかと思います。

  <br /> 最近なにかと話題の聖闘士星矢の番外編。 <br /> <br /> エピGは黄金聖闘士、獅子座のアイオリアが主人公らしいですが、 <br />こっちはどうなんだろう?(青銅聖闘士ペガサスの天馬??) <br /> <br /> 連載が始まってから知ったので、時代背景等、分かってないのですが <br />シオン様や童虎が、どう見ても若いので過去の話ってコトなのかな? <br />(しかし、本家の星矢でもシオン様は若い姿で復活するし、 <br />童虎は脱皮するしで、2人とも外見は若かったから微妙なトコロ) <br /> <br /> エピGに比べると絵柄はとてもシンプルで読みやすい! <br />気になるのは、本誌掲載時に袋とじだった本家・車田先生の漫画が載るのかどうか。 <br />車田星矢好きには是非、載せて欲しいところなのだが・・・。 <br />期待の意味も込めて、今回は☆3つ。(良い意味で裏切ってほしい) <br /> <br /> ・・・ところで、すでに『星矢』が主役じゃないのに『聖闘士星矢』って言っていいの? <br />ってツッコみたくなるのは自分だけですか??

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