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青春を山に賭けて ( 植村 直己 )

良書中の良書だと思います.思想が優れているとか,文章がうまいとか,そういったことではなくて,我が身について深く考えさせられ,大いに刺激を受けるであろう本だと思います.

 1971年に毎日新聞社から出た単行本の文庫化。 <br /> 明大山岳部への入部から1971年のグランドジョラス北壁までの冒険が描かれている。中心となっているのは、ヨーロッパのモンブラン、アフリカのキリマンジャロ、南米のアコンカグア、アジアのエベレスト、北米のマッキンリーという五大陸の最高峰を制覇した話。 <br /> 読むほどに植村の人柄の良さが伝わってくる。他人のために動くことが出来るし、骨惜しみしないし、愚直なまでに真面目だ。実に魅力的な人間だと思う。また、だからこそ、周りの人たちに助けてもらい、冒険を続けることが出来たのだろうとも感じた。ところが、植村は決して人間好きではない。単独行を好む男なのだ。ここに人間の不思議がある。

世界で初めて世界五大陸最高全てを登頂(同時に日本人初のチョモランマ登頂)、アマゾン川単独いかだ下り・世界初の北極点犬ゾリ単独行・北極点到達…「世界のウエムラ」の軌跡を自著した作品。 <br />植村さんの素晴らしい記録の裏側にある、本人にしか理解し得ない葛藤や煮え切らない思いが書かれている。 <br /> <br />植村さんがマッキンリーで消息を絶ってから20年になる。 <br />世界に名前の通った著名な数多くの冒険家は、植村さんに影響を受け尊敬し、 <br />植村さんと違う方法で植村さんの偉業に並ぼうとしているのかもしれない。 <br />マッキンリーに眠るであろう植村さんが蒔いた種は、閉塞した時代に確実に花開かせている。

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