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理科系の作文技術 ( 木下 是雄 )

小説家のような味わいのある「名文」は誰にでも書けるものではない <br />でも、情報を的確に過不足なく伝える「名文」ならば書くことはできる <br /> <br />そのための指南書がこの本 <br /> <br />「文章を書く」ことの意義を伝えたい、という筆者の思いがひしひしと伝わってくる <br />この本を単なるテクニック本ではなくしてるのは、この思いの強さだろう <br /> <br />最後に、未だに何となーく改行、段落かえをしてしまうことがある自分への <br />自戒の念もこめて、本文より引用 <br /> <br />「仕事の文章で何かを書くのはステートする(明確に表現する)こと <br /> (中略)ステートするときには当然、一句一句に責任がともなう] <br /> <br />・・・

理系だったら文章下手でも良いというのは言い訳にならず、ヘミングウェイのような名文を書く必要はなくても(これはまた別のスキル)、研究者・エンジニアとしての文章作成スキル(テクニカルライティングのスキル)というのは必要なものだと痛感させられた一冊です。 <br /> <br />学生の頃に論文を書く際に教授に紹介されて以来、10年以上手元において時々読み返しています。 <br />科学技術に関する文章を作成することがある人は必読だと思います。

多くの文章読本で参考文献に上げられている本。<br>文章を書くための基本が詰まった、文章読本の草分け的存在である。<p>「理科系の」とあるが、内容は文化系にも通じるものがあり、自分の伝えたいことを相手に理解させるために必要な、さまざまなテクニックが紹介されている。<br>特に、「7事実と意見」は必読である。<p>残念なのは、例文で上げられている文章が難しいことである。おそらく、理系の科学技術論文から引用したものと思われるが、例文を読むだけで疲れてしまう。<br>また、基本的な概念は問題ないものの、やはり内容の古さは否めない。<br>初版が出版された頃はワープロもパソコンもなかったため、現在では使えないと思われることもいくつか見受けられる。

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理科系の作文技術調査報告、出張報告、技術報告、研究計画の申請書など、好むと好まざるとにかかわらず、書かなければならない書類は多い。 <p>このような書類を書く際にまず考えるべきことは、それを読むのは誰で、その文章から何を知りたいと思っているかである。それに応じて自分は何について書くか主題を決め、最終的にこういう主張をする、という目標を定めて書き始める。 <p>著者はまず、この目標を1つの文にまとめた目標規定文を書くことを勧める。そうすることで明確な目標意識を持つことができ、主張の一貫した文章を書くことができるというわけである。そしてその目標をにらみながら材料をメモし、序論、本論、結論といった原則に従って記述の順序や文章の組み立てを考え、すっきりと筋の通った形にしていく。本書では本論の叙述の順序、論理展開の順序、パラグラフの立て方から文の構造までを解説し、日本人に特有の明言を避ける傾向と対策、事実と意見の書き分けについても触れている。 <p>実際に著者が書いたメモや論文の一部など具体例がふんだんに盛り込まれており、わかりやすい。いかに簡潔な表現で筋の通った主張をし、読む人を納得させることができるか。理科系ならずとも、論理的に思考し文章化することは、常に求められる能力である。本書ではそれに必要な技術、フォーマット一般が整理されており、参考になる。多少語調が古い感じもするが、それも再版を重ね、多くの人に読まれている証であろう。(宮崎 郁)
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