石の扉―フリーメーソンで読み解く世界 みんなこんな本を読んできた 石の扉―フリーメーソンで読み解く世界
 
 
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石の扉―フリーメーソンで読み解く世界 ( 加治 将一 )

欧米のミステリや歴史モノでよく聞くフリーメーソン... <br />私としては一つの文化かなぁということで、ある程度知れば(キリスト教同様)読んだり観たりする楽しみが増えるので、この本を買ってみました。 <br />比較的平易に書かれて、読みやすいです。 <br />また、日本との係わり合いについての具体的な記述もなかなか興味深く読みました。 <br /> <br />しかし、結構こじつけとか矛盾とかが少なからずあるように感じました。 <br />作者より知識がない自分が言ってはいけないことなのかもしれませんが〜。 <br />あと、現代のフリーメーソンについて自分が経験したことや他人から聞いたことで、同じような事象を再三書いているのでちょっと冗長です。 <br />もし、3分の2くらいの厚さだったら確実に星3つでした(笑) <br /> <br /> <br />

フリーメーソンについて書いた本は山のようにあり、それを手際よくまとめたという意味では、非常に便利な入門書になっている。特に長崎におけるグラバーの役割が、日本人が好きな坂本竜馬との関係でよく書けているので、そこに注目する日本人には魅惑的に思えるだろう。特にこれから大きな力を持つと思われる、排他的な民族主義の高まりと共に、坂本竜馬を売国奴扱いする者たちにとって、格好のねた本として使われそうな幹事だ。だが、それは一種の謀略デマゴギーであり、坂本竜馬を悪人に仕立て上げることで、より悪質な売国奴を隠し、目の前で進行している売国政治家の悪行に対して、それを偽装するために本書は使われそうである。

すごい。この本は今迄読んだメーソン本の中でももっとも描写力にあふれているとおもう。なんか出来事が身近なんだよね。この直前にダヴィンチコードを読んだんだけど、そっちの内容はすっかり忘れてしまいました。

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