スティール・ボール・ラン 10 (10) みんなこんな本を読んできた スティール・ボール・ラン 10 (10)
 
 
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スティール・ボール・ラン 10 (10) ( 荒木 飛呂彦 )

作者の「計算高さ」を感じさせてならない最新作! <br />今回の巻は11巻の為の「巨大な前フリ」を感じさせるッ! <br />そう・・・恐竜ディオの6巻と雰囲気が似てるンよ。 <br /> <br />今回のジョニーの過去話は往年の名作映画「スタンドバイミー」を <br />彷彿とさせてくれたな。「オマエが死ねばよかったのに」って <br />セリフを思い出したよ。(観た事ない人はぜひ観てね) <br /> <br />もう11巻が待ちきれないよ。 <br />ウルジャンは買いたくないし・・・。 <br />天才だよ荒木先生、凡人には間違っても描けない作品だよ・・・。

僕は、ジョジョの奇妙な冒険を題3部からしか読んでいませんが、ここ最近の展開は僕が見た中でも最高の部類に入ると思います。@ジョジョというサイトの感想のページでも僕が見た限り、見たことの無かったネタバレの警告が出されるなど、誰も予想できない展開になっています。とにかくかって損はないできです。サイレント・ウェイのスタンド使いの意外な正体とは・・・?

すっかり忘れていた… <br />ジャイロ・ツェペリが目立ちすぎていて…… <br />これはジョジョなのだ。ジョジョの奇妙な冒険Part7と銘打たれたからには、 <br />やはり主役はジョニー・ジョースターなのだということを…(きっと…たぶん…) <br />10巻をみてそう感じました。(表紙からして) <br /> <br />そして激化するツェペリとジョースターvsディオ。 <br />このままいけば……例えば回転のレッスンが最終段階を向かえたとき… <br />いやまさか…とは思いますが…だがしかしパラレルワールドに突入しても <br />ツェペリ一族とジョースター家の宿命は変わらないのか、とか思うと <br />何か切なく思えてきました。(たぶんスッカリ思い過ごしにおわるでしょうが) <br /> <br />そして読み終えたときこう叫びました。 <br />「どうして3話分だけなのよォォォッォォ〜〜〜〜〜〜ッ」 <br /> <br />早く続きがみたいッ!!!

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