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To LOVEる-とらぶる 1 (1) ( 矢吹 健太朗 長谷見 紗貴 )

キャラクター重視のうす〜〜い漫画ですね。絵は丁寧でカワイイけどそんだけ。キャラクターには引き付けられるけど、中身が薄いから何も残らない感じです。

最近のジャンプはどこも下ネタばかり。特に下ネタの常習犯の銀魂と太臓。そして最近ではデスノートの小畑先生も露骨に変態マンガを描くようになってきた。私から言わせれば、そっちのほうが問題があると思うんですが。それに、どこも血みどろの死闘ばっかだし。この作品は、よくベタで薄っぺらいと言われてますが、逆に見やすくて良いと思います。

内容はスカスカ…というか単に子供達向けだ。しかし、露出が多い…ビックリするほど。まとめると子供っぽい大人向けかな??というか子供っぽいから漫画を見るのでは!?と最近思った。最近の風潮として論理的というか…とにかく考えるような漫画が好まれているように思う。デスノートとか典型だね(俺も好きだけど)。昔の俺もそうだったけどそういう人はなんか難しい漫画見て自分が頭がいいような錯覚を本人は気付いてなくても潜在意識の中で味わっているのだと思う。でも漫画の本質はそこにはない。頭を使いたいのなら漫画ではなく文庫本や推理小説などを読めばいいのではないか!?漫画ってもっと単純でいいのではないかと読書や勉強で忙しい最近ふと思った。話を戻すが露出が多すぎる。ただ最近多い見苦しい下ネタよりはましか(見苦しくない下ネタもある)。 評価に値する所はまず見易いこと。最近の漫画は見辛くて(といっても俺は10代だが)、場合によってはわけがわからないものもある。その点でこの漫画は他の漫画よりも優れている。あとは頭を使わないでスラスラ読めること。まあ一種のカタルシスって感じかな。時間の無駄って反論されたらそれまでだけどね。今回は久々にスラスラ読める漫画ってことで高評価を与えることにする。

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