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ピアノの森 13 (13) ( 一色 まこと )

 ワルシャワでのショパン・コンクール、第1次予選始まるの巻。カイの出番はまだ先なので、この巻ではその他の力のあるピアニストたちが順次、登場してくる形で話が進んで行きます。 <br /> 優勝候補筆頭のピアノの音と演奏に衝撃を受けるカイ。その圧倒的なピアノの演奏を描いた絵を追っていきながら、ポリーニの弾いたショパンの『練習曲集』のピアノが思い浮かびました。 <br /> また、思わぬアクシデントに見舞われたコンクール参加ピアニストの話もよかったな。彼女の≪自分のピアノを弾くだけです≫という台詞に、ぐっときました。なにがなし、丸山誉子(たかこ)のイメージとオーバーラップするピアニストでしたね。 <br /> 他人との戦い、自分との戦い、色んなハードルをクリアしながら、でも、最後は一ノ瀬海に優勝してほしい。ただひとつ気がかりなのは、ある人物との別れがこの巻で予感のようにほのめかされていたこと。「生きて帰って来いよー」って思ったんだけれど・・・。気になるなあ。

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