地獄少女 2007年カレンダー みんなこんな本を読んできた 地獄少女 2007年カレンダー
 
 
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地獄少女 2007年カレンダー ( 永遠 幸 )

両面印刷のリバーシブルタイプで、片方からめくっていけば永遠幸による漫画版『地獄少女』の画が、反対側からめくっていけば岡真理子によるアニメ版『地獄少女』の画が出てくる。リバーシブルタイプということから「CDサイズかな」と想像していたが、実物は結構大きい壁掛けタイプだ。黒が基調なので、書き込みをして使い込むには向かないが、鑑賞用と割り切ろう。 <br /> <br />個人的に残念なのは、3藁(一目蓮、骨女、輪入道)の画が永遠氏の1枚だけ、しかも別のところで既出のものだということで、骨女ファンの私としてはその点が残念。お嬢に注目するのもいいのだが、もう少し3藁にも出番を与えてあげてよかったのではないだろうか

リバーシブルタイプで、ぺージを破らないですむように作られています。 <br />カレンダーとしては高額ですが、本の様に観賞できるように製作されていますので満足度は高いです。 <br />壁に固定する部分は、適正サイズに広げられていますので、画鋲などを壁から抜かなくても、取り外せます。 <br />気軽に画集としても楽しめます。 <br /> <br />カレンダーの展示方にまで細かい気配りをするとは、、、 <br />さすがは「お嬢」です。

目がでっかい「なかよし」連載の絵と、アニメ版の絵と、 <br />1年分を通せるようになっています。 <br />どちらか一方を通して見るもよし、途中でひっくり返して見るも良し。 <br />そんな作りになっています。ですから当然めくる時も、切り取りません。 <br /> <br />ただあの目の大きさには、ついていけません。アニメ版の絵だけで十分です。 <br />両方の絵を入れたために、値段が高くなったでは、納得できませんよね。

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