「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール みんなこんな本を読んできた 「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール
 
 
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「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール ( 藤沢 晃治 )

独りよがりなプレゼン資料、マニュアルそういったものを作成しがちな人に <br />向いています。人間の認知能力の特性それを理解した上での資料作成 <br />ホワイトカラーにとってある意味必須のものですね

 出版が1999年だと言うのに、今頃読んでいる様では著者には申し訳ないが、「分かりやすい表現」をしたい一心で買って見ました。開けてから一気読みできます。と言うより、一気に読みたくなる本です。「16のルール」を早速使ってチェックしてみると、「角が取れたプレゼン」が出来そうです。 <br />(追記)私なりに「17番目のルール」を使ってます。「1・2・3」、「1・2・3」というリズムに合わせた説明方法です。これは人間の呼吸に合わせているものです。ぜひともお試し下さい!

「分かりやすい○○の技術」シリーズ3部作は、○○に、順に「表現」「説明」「文章」が入る。 <br />本書は、冒頭にあるように、世の中にあふれる分かりにくい表現に対して、短気な著者が怒り心頭に発して体が持たないので、自分自身の心と体の健康のために書いたとのこと。 <br />紹介される沢山の事例は、おそらく実際に怒りを感じ、こうしろと言いたいものだろうから鬼気迫る。先方に、それが何でわかりにくいのかの説明をいちいち繰り返すのも面倒だと思ったからか、分かりにくさの本質から考え直して、分かりやすくするにはどうすればと展開・提言したところに良さがある、また類書も無い。 <br /> <br />3部作を通じて、一次記憶を短期記憶、脳内関所に、二次記憶を長期記憶、脳内整理棚、脳内辞書と言い換えている。考え方は分かるので、より分かりやすいキャッチコピーが望まれる。

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