デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック みんなこんな本を読んできた デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック
 
 
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デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック ( 岡本 治郎 )

株などの投資をやっているサラリーマンが、もう少し本腰入れて投資しようと思う人には最適なエントリーの本だと思います。大まかな法人設立の方法から投資法まで(もっともひとつの投資方法に過ぎないのだが)素人でもわかりやすい内容になっています。ただ、本気で法人を設立してまで投資しようとするには内容不足も否めない。帯に短しなのだが、あくまでも方法のひとつを知る本としては読んでも損はないと思います。

この手の投資ノウハウ本のありがちな傾向として、いろいろアオリ文句を<BR>並べた挙句に、結局は自分のところのセミナーや情報サービスへの誘導が<BR>目的だった、というのがあります。本書に紹介されている著者のサイトを<BR>見たところ、かなり高額の投資情報配信サービスを行われていますね。<P>本書の内容を読む限りでは、さほどあからさまな誘導はないようですが、<BR>いまひとつ素直に評価する気持ちになれません。

テクニカルの定石を一通り紹介されていますので、いろんな本を読む手間が<BR>省けて良いとは思いますが、結局は著者の会社で配信している投資情報<BR>サービスへの導入なのではないのかという疑念が頭を離れません。

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デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック&nbsp;&nbsp;&nbsp;小遣い稼ぎに株式投資をしているサラリーマンは山ほどいても、法人化して投資することのメリットを知っている人は少ないのではないだろうか。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、自分で会社を持ちたい人、ロバート・キヨサキ言うところの「金持ちの投資」をしたい人にぜひおすすめしたい投資指南本。大げさな「独立・開業」ではなく、節税のため、あるいは生活費を経費として計上するために会社を設立することをすすめており、サラリーマンでも気軽に始められる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者によると、日本の法律は個人投資家に厳しく、株の損について、先物取引の利益と損益通算ができるようにはなっていない。つまり、トータルでは損になっていても、得した分に税金がかかってしまうというのだ。一方、法人の場合は損益通算が認められ、マイナスの場合、税金を払う必要がないばかりか、そのマイナスを最長5年まで繰り越せられ、将来の利益と相殺できる。また、法人にすることによって、資本金の額にもよるが、生活費の大半を税控除扱いにすることができる。こうした法人化の魅力について説明した後、定款の書き方や登記のしかた、会社の経理までをわかりやすく述べている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;前半で会社設立のノウハウやトレードのためのインフラづくりに触れた後、後半では投資の基礎となるテクニカル指標、著者独自の戦術について述べている。特に、第5章「最強のデイトレードテクニック」で述べられている「朝の日課」や「後場寄りブレイクアウト」「1時間190円ルール」などの手法には目を見張るものがある。難しい株式投資の専門用語の解説がじつにわかりやすい。(土井英司)
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