イギリス英会話を愉しく学ぶ―イギリスがわかる30のダイアローグと簡潔な重要表現 みんなこんな本を読んできた イギリス英会話を愉しく学ぶ―イギリスがわかる30のダイアローグと簡潔な重要表現
 
 
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イギリス英会話を愉しく学ぶ―イギリスがわかる30のダイアローグと簡潔な重要表現 ( 小林 章夫 ドミニク チータム Dominic Cheetham )

書店には数多くの「英会話もの」の本が有りますが、ほとんどが短い表現を集めた、言ってみれば「つぎはぎ英会話本」です。<BR>それらの本は一見役に立ちそうですが、繋がりのない文章というのは記憶しにくいものです。また読みかじりのお決まりの表現を並べただけで、果たしてそれが会話なのか…、という問題もあります。<P>この本は、それぞれのダイアローグがまとまった長さの会話なので、会話に中身(ボディ)があります。イギリスらしい独特のユーモア、英語特有の会話の流れを感じる事が出来ると思います。<BR>解説も、単純に翻訳を並べるのでなく、「何故彼はそう答えたか」という具合に、会話の雰囲気を理解する為のものになっています。<P>こういう本はもっと出て欲しいです。<P>CD録音時間は短めですが、自然な会話スピードなので、他の本よりも情報量は多い位かもしれません。

簡単すぎず、難しすぎず、また自然な表現が沢山盛り込まれていて、イギリス英語が好きな人には、まずお薦めのテキストです。誤訳がある、とのレビューも拝見しましたが、英文を読めばわかるし、あんまり問題に感じません。

最近、イギリス英語もののテキストをよく見かけるが、どれもイギリス英語とアメリカ英語の違いだとか、イギリスの人、街、習慣の紹介など、イギリスおたくの方の話しのネタにはなるかもしれないが実際の「“英”会話力」を身につけるのにはほとんど役に立たないものばかりだ。 その点、このテキストは実際にイギリス人がどのように会話(インタビューも含め)をするかを示し、その会話の流れ方、単語・表現を選択した理由等をとてもわかりやすく説明してあり、まるでイギリス人の頭の中を覗いているかのようだ(イギリス人が説明しているのだから当然といえば当然だが・・・)。 こういうのは今までなかったのでお薦め!

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イギリス英会話を愉しく学ぶ―イギリスがわかる30のダイアローグと簡潔な重要表現
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