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変な人の書いたツイてる話 ( 斎藤 一人 )

変な人~。っていうのが最初の印象です。<BR>納得したり、カチンときたり。<BR>人の悲しみ、辛さ、痛みはそんな簡単じゃない。<BR>なんか、このおじさんに振り回されてるような気がしつつも<BR>もう一冊、買って読みました。<BR>素直に信じるところは、信じています。

 「本」の理想形の一つがここにあります。①字数が少ない、②話が簡単、③読んでなるほど、④読後の行動が変わる、が良い本の条件でしょう。イソップ寓話に並ぶ良書の一つだと思います。107ページですが、小学校低学年の教科書並の文字数なので私は10分程度で読み終えてしまいました。話はほとんどが例えか具体例で分かりやすいうえに読んでいて楽しくなります。読後は「ツイている」とついつい呟いてしまうほど。人の行動を変える力のある本です。<P> 著者の斎藤一人氏は銀座にある日本漢方研究所の創設者で全国高額納税者番付には必ず上位に登場するという「お金持ち」です。その方が、騙されて(?)公演をした際の公演録が本書と『変な人の書いたツイてる話 Part.Ⅱ』(総合法令・2000)です。商人とし大成功されている方ですが、その成功の秘訣が楽しい。「ツイている」という言葉がキーワードです。<P> いくつか興味深い内容を紹介しましょう。<P> 「プロの商人で儲けられないのは、侍で剣術ができないのと同じです。だから、プロの商人は、プロである以上、いつもお金儲けのことを考えていなければならないのです。」相撲取りは相手を投げることに、坊さんは「翼を棄てなさい」と言う事をいつも考えていなくてはならないと斎藤氏は言います。しごく真っ当な言い分ですが斎藤氏の語り口だとなるほどと改めて思わされてしまいます。<P> あるいは「「ご入浴は午前八時から午後十一時までです。」という張り紙を「お客様には、午前八時から午後十一時までごゆっくりおくつろぎいただけます」とした方が、読んだ!はお得に気分になれます」などなど、楽しく参考になる話が随所に見られます。ぜひ、ご覧頂きたい一冊です。

高額納税者で有名な斎藤一人さんの講演会を本にしたものです。いつものように「いかにツイている人になるか」がポイントなのだと思います。誰もが今日からツイてる人になれるなんて素晴らしいです。この本の一番の目玉はCDでしょう。本を読むのが面倒でも大丈夫!電車の中でもぼーっと聞いたりできたりして便利です。一人さんのお話をいつも聞きたいという人にお勧め。

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変な人の書いたツイてる話
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