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和羅辞典 ( 木下 文夫 )

古典語の学習というとひたすら読むことに限られる。たしかに古典語というのはあくまでも古代の言葉であり、一般的には現代に於いてコミュニケーションの道具としては使用されていないとされる「死語」である。しかしラテン語については「死語」というタイトルが似合わない。現にフィンランドではラテン語が盛んに学ばれていてラテン語のラジオ放送もある。ドイツやその他の国々にもいくつかラテン語の雑誌は存在するし、実際ラテン語を話し、書く人間がこの世にいないわけではない。ラテン語で文章を書いてもおかしなことは何もないのである。本書はそんなラテン語作文家でもある著者がラテン語作文家のためにと出版したものである。私自身もラテン語でものを書くときに本書を重宝している。意外な単語を見つけることもあり、ぺらぺらめくっているだけでも面白い。だだし研究社の羅和辞典(日本で唯一のラテン語辞書)と並べて使うには少し貧弱である。

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