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ベトナムよちよち歩き ( 菅野 彰 雁 須磨子 月夜野 亮 )

3人の著者によるそれぞれの体験談は、いろんな視点から読者が判断できるので、面白い試みだと思います。<BR>それにしても、情報が曖昧で著者の思いこみや想像のみでベトナム情報が書かれていたのが残念。<BR>挟み込まれるコラムやコミックも、ベトナムへの興味を広げるものというよりは個人の雑談レベルになっているように感じました。<P>ベトナム各都市のページバランスもホーチミンが短くて、フエが3人分でやたらと長い・・・など、意図がよくわかりません。<BR>これは「ベトナム本」ではなく、3人の女性の「独り言エッセイ」という読み方をすべき作品だと思いました。<BR>あまりにも情報が不確か(調べ不足&旅そのものが短く浅い)で、そこが面白いという読み方もできますが・・・。

人の苦労は密の味…(嘘です)<P>外国に行くの苦手な私もなんとなく(え)行きたくなる、<BR>そんなベトナムの美味しさが伝わる飯誘惑の旅行記(笑)<BR>生きてる、という実感が欲しくなったら是非(強調)<BR>これ片手に行き当たりばったり(…)で行ってみたいなー。<BR>と思ってます。思ってるだけです(笑)

ただし、あてになる友達と。<BR>と、読み終えた直後につぶやきました。<BR>海外旅行に行っても、ガイドブックが教えてくれること以外まずできない私。<BR>「旅の恥は掻き捨て」というけれど、掻き捨てる恥が生じるような挑戦、今までしたことがありません。<P>なぜなら、「中途半端に凝り性で中途半端にいい加減」(ガイドブックを熟読してマーカーチェックもOK<P>何でも聞いてよ私に状態になるものの、いざ出かけるときに忘れてくるとか)というどうしようもない性格な私をよく知る周りから<BR>「女の子が見知らぬ外国行ってそんな無茶して、トラブルにあったらどうするの。」と言われ続けて、自分でももっともだと思っていたから。<P>でも、この本では私が「女の子が見知らぬ外国行ってそんな無茶して、トラブ!ルにあったらどうするの。」と呟いてしまうような人たちが、<BR>見知らぬ外国で無茶をして、トラブルにあったらどうするの旅行を力いっぱいしています。<BR>でも、ものすごく楽しそう。しかもトラブル(ほとんど)ナシ。<P>美しい自然。おいしいご飯。買わずにいられないお土産群。あったかい人たち。そして、少し哀しい歴史。<P>ベトナム行きたい。ベトナム行ってみたい。ベトナム行こう。<P>そう思っていて、なおかつ「女の子が見知らぬ外国行ってそんな無茶して、トラブルにあったらどうするの。」<BR>を体験するような旅行がしてみたい人にオススメします。<P>あー、ベトナム行ってみたい!!

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