ブッタとシッタカブッタ〈2〉そのまんまでいいよ : 小泉吉宏

みんなこんな本を読んできた ブッタとシッタカブッタ〈2〉そのまんまでいいよ

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ブッタとシッタカブッタ〈2〉そのまんまでいいよ ( 小泉吉宏 )

この本は可愛いシッタカブッタ（ブタ）のショートストーリーを通して 自分を飾る必要はなく、素直な自分を認めること。そして素直な 自分をちゃんと好きになってあげることで、人生は楽になり、 また運命も自ずと開けてくるものなんだ、と説いています。 この本を読んで、感動して５年経ちました。その通りだったなぁ、と 思います。

自分っなんだろう？心ってなんだろう？感情ってなんだろう？自分を知ろうとがんばるよりも、そのまんまの自分を受け入れたほうが楽。何かをがんばって得ようとするよりも、もう手に入れている何かに気づくほうが楽。「だって、でも、どうして」と言うことををやめて、自分や他人のそのまんまを知って、前進するために役立つ１冊です。

自分がいくら格好つけても、人からは無理していたり、格好悪いところは丸分かりなんですね。肩肘張らずに、自分自身を愛して生きていく。21世紀はそーんな生き方をしていきます。ブッタとシッタカブッタはともかく、本物のブタも決して飾らず生きているじゃないか。ボクも無理して、本当に無理して格好つけるよりも自分自身を愛される存在だと自信を持って生きていこう♪

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