ローマの休日 みんなこんな本を読んできた ローマの休日
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

ローマの休日 ( マガジンハウス )

外国映画を字幕や吹き替えなしで見れるようになりたいと、英語学習に好きな映画を取り入れ、シナリオ本を活用されている方も多いと思います。英文シナリオと対訳がこの手の本のキモになる訳で、その点では本書は充分に目的を果たしてくれます。<P>同種のシネマスクリプト本、アルクのシネマシナリオシリーズでは、英文と対訳だけでなく、各章の冒頭に「ストーリーの展開」が、各ページ毎に語注が、章末にはキーフレーズが、それぞれまとめてあり、英語学習書としての工夫がなされているのに比べると、やや見劣りする感じは否めません。(本書も語注はありますが、アルクに比べると随分アッサリ味です)<P>マガジンハウス社のこの本では、スクリーンの音声に現れない「トガキ」が英文で記されています。(アルクではトガキは日本語で記されています)

名作『ローマの休日』のファンは多いはずだ。何回も観た人も多いであろう。しかし、オードリー(アン王女)の台詞などじっくりと眺めてみると、一味も二味も違う!字幕や吹き替えでは、英語の台詞とは違うニュアンスで表現されることもある。この本では、英語と日本語の双方で台詞が書かれている。そのお陰で、表現のからくりや、意外なエピソードがわかるのも面白い。お気に入りの映画のお気に入りの台詞を、英語と日本語で2度味わえる本である!

ローマの休日 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
ローマの休日
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

ローマの休日