学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない みんなこんな本を読んできた 学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない
 
 
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学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない ( 福沢 諭吉 檜谷 昭彦 )

なぜ大学で学ぶのか?若年者の現象と大学数の増加による大学教育の大衆化によって忘れ去られつつあるその疑問に本書は答えてくれる.ぜひ,大学生,大学を目指す高校生,進路指導の高校の先生,受験生の子供をもつ親にとって,おすすめの本である.また,大学がどのような人材を世に出すべきかを大学関係者に教えてくれる本でもある.明治の頃の思想であろうが,今も十分通用する原理原則である.<P>本書は訳本であるが,非常にわかりやすい現代語で書かれている.また,難解な言いまわしや妙な直訳もなく,読みやすい本である.

 文章は非常にわかりやすく、注釈も適宜入れてあり福沢諭吉の言わんとすることを理解するには原著よりも本書の方がいい。<BR> 教育を受けられなかった時代、士農工商との身分制度があった時代をへて勝ち得た「教育」とは?「自由」とはなにか?<P> この本を読むと当時目指していた方向が明快にわかり、原点とあまりにも異なる現代の問題点がより理解できる様に思える。<BR> 読み終えたときに「温故知新」という言葉が思い浮かんだ。

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学問のすゝめ―人は、学び続けなければならない&nbsp;&nbsp;&nbsp;明治の初版以来、多くの人々に読まれ続けてきたロングセラー『学問のすゝめ』。本書はその現代語訳版である。 <p>&nbsp;「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という有名な一文に始まり、「『人の上に立つ人』の責任とはなにか」「法律の貴さを論じる」「人望は人間の大きさ・仕事の大きさに比例する」など、政治や法律の問題から個々人の意識に至るまで、あらゆる面に言及している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書がこれほどまでに長く人々に読まれ続けている理由は、その内容の普遍性にある。ここで述べられている内容の多くは、現在でもその輝きを失わず、読む者の胸に迫ってくるものである。たとえば十五編の「もし西洋と日本が逆だったら」の部分は、国際化時代に生きる現代の我々にも示唆を与えてくれるし、十四編の「人生の『損益』計算のしかた」は、いま生きているすべての人々が共通して意識すべき内容であると言える。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は現代語訳であるため、文語特有の趣を味わうには物足りない部分もある。だが、文語で読むのがおっくうでこれまで読まずにいた、という人にとっては、この貴重な書に触れる絶好のチャンスであると言えるだろう。文語体の趣を味わいたいという人には、岩波文庫の『学問のすゝめ』をおすすめしたい。(土井英司)
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