みんなうんち みんなこんな本を読んできた みんなうんち
 
 
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みんなうんち ( 五味 太郎 )

人間をふくめ、生き物すべてがいっしょ、みんなうんちをするんだね。<BR>おとなも子どもも。<BR>食べるから、うんちをするんだね。<BR>・・・と、楽しいメッセージが伝わってきます。<BR>おとなの自分が何回読んでもあきません。<BR>美しい色づかい。<BR>完璧なレイアウト。<BR>すばらしい絵本です。

遡ること20ン年前、幼稚園に通っていた私のクラスでは、<BR>給食の時間の後、必ず何人かでこの本を取り合いになりました。<BR>先生からこの本を「給食の後」に読むのは禁止令が出たほど…。<BR>しかし、根負けした先生が「みんなで仲良く読むこと」を条件に<BR>閲覧再開!<BR>園児の異様な熱気は筆舌に尽くしがたいものがありました。<BR>いまだにこの本は好きです。

リズムのような話しの進め方で小さな子供から楽しめると思います。<BR>ステンドグラスのような色彩もキレイ

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みんなうんち&nbsp;&nbsp;&nbsp;表題のとおり、最初から最後まで「うんち」である。おおきいぞうは おおきいうんち ちいさいねずみは ちいさいうんち。人間も含めたいろんな動物のいろんなうんちが、五味太郎の独創的なデザインで描かれる。しかし、たどりつくところはひとつだ。 <blockquote>「いきものは たべるから みんな うんちをするんだね」</blockquote> <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書は、福音館書店が毎月発行している月間科学絵本「かがくのとも」に1977年にとりあげられ、1981年に装丁を新たに出版された傑作絵本である。英語、スペイン語、韓国語などにも翻訳され、世界で愛されている1冊だ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;読んであげるなら4歳から、自分で読むなら小学校低学年からが対象とされているが、ひとりで読む場合にもぜひ声に出して読んでほしい。「うんち」が韻を踏むようで耳にここちよく、まるで詩のように聞こえるはず。うんちをすることは、汚いこと、恥ずかしいことと思って園や学校でトイレに行かない子どもたちがいるという。ぜひ、そんな子どもたちに読んでほしい。(小山由絵)
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