くつくつあるけ みんなこんな本を読んできた くつくつあるけ
 
 
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くつくつあるけ ( 林 明子 )

子供ってもっとキャラクターみたいにかわいかったり、<BR>原色系のものが好きなのかなと思っていたんだけど、<BR>こういう絵も喜んでくれるんだと発見でした。<BR>1歳の娘はこの本が大のお気に入りです。親も読みやすいし、<BR>靴の表情がとても良く描かれています。<BR>林明子さんの本を他にも持っていますが<BR>どれも娘はお気に入りです。

この絵本は、1歳の娘に買ったもの。登場する人物は、いや、物は運動靴のみ。他の絵本は、動物や女の子が登場人物だったりするのですが、、、。林明子さんの優しい、ソフトなタッチで描かれた運動靴の動きがユーモラスで、おもしろい。娘に読み聞かせているうちに、何度となく靴を舐めたり、食べたり、、、、、していました。心に残る良書のひとつです。

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くつくつあるけ&nbsp;&nbsp;&nbsp;白くて、ぽっこり丸い赤ちゃんのくつが、1足。「ぱた ぱた」歩いて、さんぽにおでかけ。「ぱたぱたぱたぱた」と走ったり、つまさきで「とん とん とん」と飛びはねてみたり…。ころんでも、だいじょうぶ。ひとりで起きよう、「ほら できた」。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;くつを履いているはずの赤ちゃんの姿は描かれておらず、くつだけが、走ったり飛んだりする、ちょっと不思議な雰囲気。その分、くつが変化する様子がていねいに描かれていく。表紙の、ぱりっとしたくつの黄色いヒモは、ほどけたまま。表紙をめくれば、ヒモは結ばれていて、出発の準備は万端。転んだ後、起き上がろうとするくつにはしわがよって、ゆがみ、赤ちゃんがしっかり力を入れている様子が目にうかぶ。そして、おさんぽを終えたくつは、くたっとやわらかく、お疲れさま、と声をかけたくなる風情だ。歩き始めたばかりの赤ちゃんに、おさんぽの前にも、後にも、読んであげたい。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』の林明子。本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)
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