いたずらきかんしゃちゅうちゅう みんなこんな本を読んできた いたずらきかんしゃちゅうちゅう
 
 
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いたずらきかんしゃちゅうちゅう ( バージニア・リー・バートン むらおか はなこ )

CHOO CHOO ! あるところに小さな機関車がありました。 まっくろくてぴかぴかで、それはかわいい機関車でした。 機関士に大切に可愛がられていたのに、 ちゅうちゅうはある日突然、逃げ出します。 貨車をつけずに走ったら、きっとみんなが 振り返って自分にみとれると思い込んで....<P>でも.........<P>白と黒しか使われていない絵なのに<P>なぜこんなに子供が夢中になるのかしら。<P>スピード感。走り疲れたちゅうちゅう。 ちゅうちゅうを心配する機関士のジム。 大きな町や駅、迷ってうろたえるちゅうちゅう。 そんな描写が生き生きとしているからでしょう。 訳文もすばらしく、子供が暗証するくらいです。

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いたずらきかんしゃちゅうちゅう&nbsp;『ちいさいおうち』でコールデコット賞を受賞したバージニア・リー・バートンのデビュー作。機関車が好きな長男アリスのために書かれたという本書は、アメリカで1937年に、日本では1961年に出版され、世代を越えて愛されてきたロングセラー。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;真っ黒くて、ぴかぴか光っていて、きれいなかわいい機関車ちゅうちゅう。いつも小さな街の小さな駅から、大きな街の大きな駅へ走っていってまた戻ってくる。でもある日、ちゅうちゅうは考えた。もう、あの重い客車なんか引くのはごめんだ。ひとりの方が早く走れるし、みんなの注目も集められる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;機関車の名前のちゅうちゅうは、日本語で言えば「しゅっしゅっぽっぽっ」。子どもたちの反応を見ながら作っていったという絵本は、早く次のページをめくりたくなるようなワクワク感に満ちている。全ページ黒一色で描かれるイラストは躍動感にあふれ、文字もイラストの一部のようにデザインされるなど、まさに絵を読む絵本である。(小山由絵)
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