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投資の王道―株式市場のテクニカル分析 ( 新井 邦宏 )

日本の証券会社の注文システムではリスク管理ができないという記述は非常に興味深く、納得できるものでした。一部のネット証券が提供している「逆指値」が実は「逆」でもなんでもなく、確実な損切りを実行するために不可欠な“順指値”であることが理解できます。勤め人が相場を張るには「逆指値」による損切りは絶対必要だと思います。

相場の世界で生き残るためにはという本です。著者はディーラーの経歴も長く、現在も相場で生活している方です。このため、自分の経験に基づいて、いかにして、損失を小さくして、利益を大きくして、生き残っていくかに主眼をおいて書かれています。内容は多岐にわたっていて、株や信用売りのみにとらわれず、著者はオプション、先物取引にもかなり興味を持っておられる(取り引きされている)ようです。

5つ星ですが、これを読んだからといって明日から含み損がなくなるわけではありません。<BR>曰く、「誰でも知っていることを知らずに売買したり、知っているのに自分だけ無視して売買することは、損失を被る可能性を自ら高める自殺行為」とあります。<P>ローソク足の解説などもあり、初心者でも理解できる内容だとは思いますが、ある程度の投資経験を持ってる方にお薦めです。<BR>テクニックではなく、基本をこの本から学んでください。<BR>基本に忠実に売買することが相場で利益を上げることに必要なのです。

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