株式公開できる会社かどうかがよくわかる本―プロが教える公開への自己診断 みんなこんな本を読んできた 株式公開できる会社かどうかがよくわかる本―プロが教える公開への自己診断
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

株式公開できる会社かどうかがよくわかる本―プロが教える公開への自己診断 ( 中央青山監査法人 事業開発本部 )

株式公開できる会社かどうかがよくわかる本―プロが教える公開への自己診断 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
株式公開できる会社かどうかがよくわかる本―プロが教える公開への自己診断&nbsp;「自分の会社は株式公開できるのか?」。多くの未公開企業の経営者が、一度は考えたことのある素朴な疑問だろう。そこで、本書はその疑問に答えるべく、監査法人の人たちが株式公開できる状況にあるかどうかについてわかりやすく書いた本だ。 通常、企業がまず監査法人に依頼する「株式公開のための短期調査」の内容が詳しく説明されており、上場準備の勘どころが理解できる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;たとえば、上場するまでに概算合計で5000万~7000万円まで費用がかかるといった基本的なことから、会計業務は市販の簡易パッケージソフトをつかってもいいのかという細かい点まで触れている。本文のポイントになることは図解されており、硬い内容のこともビジュアル的に頭に入りやすい。欄外には用語解説が掲載されており、それほど知識のない人でも抵抗なく読める。非常に便利なのは、診断ポイントを「上場診断チェックリスト」として添付されており、実務的に使いやすく配慮してある点だ。このポイントをチェックするだけでも自社の診断にたいへん役立つ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;この本を1冊読めば、上場までに必要な一連の手続きや自社の課題などが把握できるはず。もちろん詳細については、直接監査法人などのプロに見てもらう必要はあるだろうが、公開への指針として手元に置いておくと役立つに違いない。これから株式公開を真剣に考える経営者や管理部門の人たちにとっては、大いに参考になる本だろう。(川上健太)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

株式公開できる会社かどうかがよくわかる本―プロが教える公開への自己診断