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株で毎日を優雅に暮らす法 ( 秋津 学 )

簡単、かつ説得力有り。すぐ使えるノウハウがありますので、活用させてもらってます。これまで10冊くらい株関連の本を買いましたがダントツ使えます。

とてもわかりやすい初級者向けの株本です。著者は、至る所で、初級者にもよくわかるように説明の工夫をしています。たとえば、罫線読みの酒田法では「三空叩き込み」という足型がありますが、それを「落ちて落ちて寄り付き買い」という風な説明で、記憶にも定着しやすくしています。そういうアイディアで溢れており、実戦でも、「あ、あのやり方を使えばいいのだな」と思い出しやすくなっており、とても重宝しています。<P>もうひとつ強調したいことは、著者の技術は汎用性が高いということです。原則やワザを使えば、初級者でも上級者と同じように買ったり売ったりできるのです。たとえば、損切り10%の原則を使えば、損も最小限に押さえられますから、危難から逃れられるわけです。<P>この本の弱点といえば、資金の配分についての説明が不足していることです。200頁は少なくて、不満を覚えます。

他のチャート本のごく一部分書き直したといったところで、目新しさはまったくありませんでした。売った買ったを日々繰り返すデイトレーダー向きで、大きく儲けることはできないと思われます。ほんの少しの儲けを獲得することはできても、初心者は下げたときに対処できませんので、著者のやり方でやった場合、5回勝って1回負けで、利益は飛んでしまうことでしょう。

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株で毎日を優雅に暮らす法&nbsp;&nbsp;&nbsp;イギリス在住の「カリスマe-トレーダー」の著者が経験則から編み出した戦術、方法論、原則(投資手法自体から投資に役立つ情報収集のための有用サイト、および各ネット証券の特徴紹介まで)を「惜しみなく」開陳している。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;大部分はテクニカルな分析、ことに「ローソク足チャートの見方」に割かれているが、具体的な実例が多く示されており、ローソク足と出来高の関係を初心者にもわかりやすく丁寧に説明しているのが特徴だ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;また上昇相場のスタート時点の安値から倍を1つの目安とする「倍化の法則」や、「暴騰株は3日目の押し目を狙え」など、株式相場のアヤを研究し尽くした著者ならではの売買ルールや、「仕手株・業績悪株には手を出すな」「業績良・財務内容良だけでは駄目」「リスク管理としての資金配分方法」といった事項も、大いに参考になる。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;語り口・内容とも非常にわかりやすく、株式投資の入門書としてはおすすめの1冊だが、著者の言うところの「原則」を堅持し続けることは、意外に難しいかもしれない。特に、副題にあるような「毎月10%儲けている」を実現し、優雅に暮らせるかどうかは、当然のことながら、それぞれの努力と運にかかっている。(杉 良介)
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