「大好き」を伝えあう子育て―抱っこ法の考え方とその魅力 みんなこんな本を読んできた 「大好き」を伝えあう子育て―抱っこ法の考え方とその魅力
 
 
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「大好き」を伝えあう子育て―抱っこ法の考え方とその魅力 ( 阿部 秀雄 )

私が育児でかなり煮詰まった時にであった本です。子供のためになる本が多い中、母親の気持ちを汲み、根底にある部分をほぐしてくれるような本だと覆います。<BR>タイトルのとおい「大好き」を伝えあうんです。「大好き」を伝えるんじゃないんです。<P>本のとおりにスンナリといくわけでもないでしょうけど、ストレスを感じていた私の無理な力を取り、方向性を指してくれて、読んだ次の日から育児を楽しめました。<P>読んでいて、多少もどかしさを感じる部分もあるかもしれません。(いちいち童話などを引き合いに出すので)早く回答を知りたい!という切羽詰まった状態だった私ですが、読んでいると、この本のゆっくりしたペ-スに巻き込まれていました。育児にストレスを感じている方には、お勧めだと思います。<BR>蛇足ですが、イラストも微笑ましかったです。

この本との出会いが私の子育てを変えてくれました。最初の子が生まれてから数ヶ月、何をやってもよくなく子で家族みんなが心身共に疲れていました。そのとき何気なく買ったこの本にはたくさんのことがかかれていて本当に心を救われました。「子供だって泣きたいことがある」「子供だって泣いたらすっきりする」という当たり前のことを子供を育てるのに必死で忘れていました。夫婦で抱っこ法をするようになり子供も親も楽になりました。また、抱っこ法を手助けしてくれるところもあります。そういうところで手伝って泣かせてもらえると本当に気づかないことにも気づかせてもらえます。6才になった息子は今では抱っこ法をされるのを楽しみにしてくれています。本当におすすめの一冊です。<P>ちなみに「抱く子は育つ」も抱っこ法の本ですが、阿部先生のほんの方が最初は読みやすいと思います。みなさんもこの本で”自身”を癒して見てください。抱っこ法は大人にも効果がありますよ。

今まで漠然とあった私の育児の理想が、この本を読んでハッキリしました。子供の気持ちに共感する、この簡単なハズであるやり取りが普段の生活で中々出来なかったのです。子供が泣くと、責められているような気持ちになり泣くのを止め様としていた事が分かり自分の中の感情がどう動くのかがハッキリわかって来ました。怒りやストレスをためた子供、もしくは母親がどうしたら癒されるか、親子共に癒されるには… 必読書です。

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