「捨てる!」技術 みんなこんな本を読んできた 「捨てる!」技術
 
 
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「捨てる!」技術 ( 辰巳 渚 )

 引っ越しで、段ボールに荷を積める度、ここに移ってきて全く手に取らなかったものが如何に多いか知らされる。(特に書類)それは、いらないものを捨てていないからだ、と知らされた。  また、人間、生活するに必要なものは、そんなに多くはなく、本当にわずかなものを日々、使い回しているにすぎないのだとも体験的に知らされるのである。<P> 「技術」というには大げさだけど、この本で、瞬時に「これは使うか」「これはまず使わないか」の判断を養うことができた(つつある)ように思う。<P> 居住空間が広ければ苦労はないが、捨てなくてもいいだろうが、限られた場所で、いかに快適な生活を送るか考えると、これは捨てるしかないだろう。<P> 自分が死んでしまえば、この膨大な遺物は、結局誰かが捨てるのだったら、いっそこの手で今のうちにとどめを刺してやる!!とオオゲサニ思ってしまう。<P> この書を読んで、一種の生活の知恵を得たような感動を覚えたのは確かだ。思わず、同僚にも勧め!ら、彼もすでに購入していた。。だからベストセラーになるのか、とも思った。<P> 

 捨てる派と捨てない派に分かれているが、著者の評論はさておいて、私には行動につながったので星5つ。<BR> 本を貯めたい気持ちはわかるが、辞書や資料などはいいが、小説などは、読み返すのはまれだと思う。なら、捨ててもいい。家はせまいし。

 この本を読んで捨てるものがなくなりました。情報などは後で後悔するかもと悩みましたが、必要なときに手に入れられること、古い情報は役立たないことから、何年も必要と考えしまっておいた情報類も捨てました。日用品も使わない食器、スーパーの袋を処分し、買い物は持参の袋を使うことにしました。この本は「隣りの億万長者」と合わせて読むと効果大。捨てることで必要のないものを買わなくなり、何が必要か生活の指針を持てる本です。

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「捨てる!」技術&nbsp;&nbsp;&nbsp;モノを大切にするということは、日本人にとって美徳だった。その「悪習」が、モノが豊富な今でも幅をきかせている。モノが捨てられないのは、そのためだと著者は言う。 <p>&nbsp;「収納すれば、片付きますよ」。収納術のそんな甘い言葉にだまされ続けてきた人に、「そうか、捨てるっていう方法があったのか!」と気づかせてくれるこの本。捨てるための考え方を10か条、そしてテクニックを10か条と、別章立てにして紹介している。1か条ずつ読みすすめると「なるほどな」と著者の術にハマってしまう。理論的に、それでいて誰もが身に覚えがある例を出しながら、わかりやすく説明している。最後の章では「捨て方」まで伝授してくれるのだ。古本屋までなら誰もが思いつく。フリーマーケットで出品するのも思いつくかもしれない。けれど、この本はインターネットオークションにまで言及している。 <p>&nbsp;「捨てる」ということは、かならずしも「ゴミ」にすることではない。自分の不要品を他人の必需品としてリサイクルする。著者が言いたいのは、そういうことかもしれない。(つちだみき)
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