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自分の仕事をつくる ( 西村 佳哲 )

 質素な装丁と朴訥な題名につられて手に取ったのが運の尽き。「まえがき」でいきなり、家具屋の店頭の合板家具や建て売り住宅のつくりをもって、つくった人間を下卑たものと決めつけるあたりに、この本の本質がある。ページをめくっていくと著者がカタカナ職業の系列だとわかり、そんなものかと納得した。<P> 〝それをつくった人たちの(中略)腹のうちを伝える〟だと。君にそんなことがほんとに解るのか?コスト云々でぎりぎり以上に追いつめられた中で、少しでもいいものをと仕事をしている連中のことが解るのか? わかっていればもう少し厚みのある内容になったと思うが、やっぱり最後までカタカナ職業のルポになってしまっているところが悲しい。<P> PowerBookDuoを本文中で褒めちぎってるが、あれは私が使ってきたノートPCの中で(ドックシステムを含め)最低のものだった。あのキーボードならシーケンサのプロコンのシートキーのアルファベットの方が数倍入力が楽だった。だいたいアップル製品は未だに工業製品の域に達してない、などという話は本題とそれるのでここまでにしておく。<P> これを読んだ若者が、厳しい物作りの現場を逃避してアーチストだデザイナーだクリエーターだデレクターだなどとほざきながら放浪しないことを望む。<BR> 誤解するなよ。この本に書いてあることも解の内のひとつだが、合板家具や建て売り住宅も世の中になかったら困るやろ。そのあたり理解できた上でならこの本もありだ。<P> なんて書いたけど、やっぱし憧れちゃうよなーこういうの。でも、これでこの価格は高いよ。星1つあげる。

自分の仕事に不満を持っていたり、このままでいいのかなって将来に不安や疑問を感じない人はいないでしょう。でもほとんどは、まあ現実ってこんなものか。と妥協にはしるばかり。「じゃあ現実のほうを自分に合うように変えてやろう、自分の納得の行く仕事ができる環境を自分で創り出そう」って一歩を踏み出せる人は、どこが違うのか。そして「自分なりの仕事のシステム」を継続させて、やがて周りを巻き込んでいく。そこから生み出された商品や作品は何が違うのか。思いつきだけでなく、育てていく力。自分って?仕事って?考えさせられます。

この本に興味を持って、この本を読む人が知りたかったことがきちんと書いてあります。<P>この本の中で取り上げられている人物を見ると「成功した人」の成功秘話をまとめた内容になってしまいそうですが、著者の視点はまるで別のところにあり丁寧で真摯な姿勢で取材されているのがその文章から伝わってきます。構成も絶妙で途中で飽きることがなくワクワクしながら最後まで読み進めることができました。<P>今の社会でこの本に書かれていることを多くの人が知ったら静かだが確実に世の中が動いていくほど力のある一冊だと思います。もっと読まれるようにして欲しいと願います。

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