書評 みんなこんな本を読んできた 誰でも手軽にできる電子工作入門
 
 
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誰でも手軽にできる電子工作入門 ( 後閑 哲也 )

400ぺージ近い厚さに、ちょっと得をしたような気分をして買った。<BR>説明は詳しい。しかし、入門というのにはかなりきつい。<BR>この種の本は何冊かかったが、ゆういつ、最初の方のページを読んだ<BR>だけであきらめることになった。<BR>全部読んでいないので、評価をきちんとできないかもしれないが、<BR>私のような、これから電子工作を勉強しようとする初心者は手を出<P>すと後悔する気がする。

解説は詳しく、きれいで、好感が持てる。よく出来た本だと思う。<BR>しかし「誰にでも手軽にできる」というのは、ちょっと語弊があるかも知れない。<P>私の場合、「電子ブロックのひみつ」など他の本を読んで電子工作に目覚めたのだが、<BR>この本を読んで、一般のサラリーマンにとって実際に作ろうとなると、そんな<P>に、生易しいものではないという現実がひしひしとわかった。<BR>全部読みきるのには相当時間がかかりそうだ。<P>しかし、電子回路の専門家を目指そうという方には、入門書として最適なのかもしれない。

解説は詳しく、説明も好感が持てる。よく出来た本だと思う。<BR>しかし「誰にでも手軽にできる」というのは、ちょっと御幣があるかも知れない。<P>私の場合、電子ブロックなど他の本を読んで電子工作に目覚めたのだが、<BR>この本を読んで、実際に作ろうとなると、そんなに、生易しいものではない<BR>という現実がひしひしとわかった。<P>しかし、電子回路の専門家を目指そうという方には、入門書として最適なのかもしれない。

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