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MLA英語論文の手引 ( ジョゼフ ジバルディ Joseph Gibaldi 原田 譲治 原田 敬一 )

 すでに指摘されていますように、自分の論文を多くの人に読んでもらうためには形式はとても大切です。MLAは現在多くの学会で投稿規定として用いられている論文を書くための手引書ですので、MLAにしたがって論文を書けば、どこの大学に論文をもっていっても恥ずかしくありません。ただし、MLAにも欠点があります。1つは訳本の日本語が難しいことです。(5版ではそれがよくなっていることを願っています。)英語を読んだほうが早いのではないかと時々思います。もう1つは言語学を専攻している人はこの形式では対応しきれないところがあることです。文学を専攻している人にとっては必須ですが、言語学を専攻している人は、指導教官に相談したほうがいいかもしれません。

研究には独自の問題意識が必要とされますが、それを発表しほかの研究者に知ってもらうためには、きちんとしたスタイルでそれを論文という形にしなければなりません。本書はアメリカの最も由緒ある学術団体Modern Language Associationがこれから論文を書こうとしている人々の手助けとなる本を、という目論見で発行され遂に5版まで重ねました。5版に至までの半世紀近い歴史の中で学術研究にとって必要なノウハウも変遷を遂げてきました。こと、インターネットの出現が今までの印刷物本位の研究を革新したことが本書に新しいニーズへの対応を迫った物です。卒論を書こうと思っている人は必ず手元に置いて下さい。

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