北朝鮮 絶望収容所 みんなこんな本を読んできた 北朝鮮 絶望収容所
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

北朝鮮 絶望収容所 ( 安 明哲 池田 菊敏 )

前々から話は聞いていました。北朝鮮の実情については。そして、今回この著書を読んで改めて痛感しました。同じアジア人、同じ人間として今の現代にもこのような事が平気で行なわれているということに・・・。涙が出ました。でも、自分に一体何が出来るのだろうかと真剣に考えました、今も考えています。本を読んで面白かった、悲しかった、等、意見は言えますが、行動はどう起こせば良いのだろうか。何かしたい。本気でそう思う一冊です。是非一人でも多くの方の目にこの内容を触れさせて、そして、一人でも多く北朝鮮で常に死と隣り合わせに居る方々を救う手助けが出来たら・・。そして、一生懸命に共に生きていきたいと思いました。

 むさぼるように読みました。日本と目と鼻の先の国で、今もなおこのような非道が行われている事に、怒りと深い悲しみを感じます。<P> 最初は、記述内容に疑問を感じましたが、『北朝鮮脱出 上・下』刊を読み、信憑性に確信を持ちました。<BR>この本に書かれている事は、真実です。<P> ぜひ、多くの皆さん、この本を一刻も早く読みましょう。そして、感じるものがあれば、ぜひ、友人に紹介しましょう!<BR>そして、北朝鮮現政権を打倒する為に、行動をおこさければなりません。<P> なぜ、拉致問題が、今まで解決されてこなかったのか?『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』に書かれています。<P>それは、政治家・官僚・経済人・マスコミに北朝鮮シンパがいるからです。<P> 今後は、野中広務・加藤紘一・土井たか子他、日本に巣食う北朝鮮シンパを徹底的に追及し、彼らが犯した罪を白日の元にさらさなければいけません。<P> また、北朝鮮に送金をしている足利銀行他金融機関からの送金をストップすべきです。<BR> 一刻も早く、北朝鮮を解放しましょう!

 相手が道徳的な正当性を完全に奪われた存在であり、全く無抵抗であることが保証されているとき、人はここまで残虐になれるということを知りました。背中に寒気を覚えながら・・・。政治犯の生殺与奪の権を握る国家保衛員たちも北朝鮮の抑圧的な政治体制の中で息苦しい生活をしているのでしょう。また、彼らも飢えに苦しんでいるのかも知れません。しかし、どのような状況もここに記されているような政治犯に対する迫害を正当化するものではありません。<P> 政治犯たちは、その監視者たちの性的な慰み者にされたり、武道の練習台にされたり、麻酔もなく医療の生体実験の道具にされたりしています。また、たいした理由もなく非道な暴力を振るわれ、簡単に命を落としています。著者の観察と記述は正確であ!、ほぼ真実に適ったものではないかと考えます。<P> 人が人にここまで残虐な振る舞いをすることを許している国家は、もはや国家の名に値するほどの道徳性を失っています。北朝鮮という国家は一日も早くこの世から消滅することが望まれます。

北朝鮮 絶望収容所 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
北朝鮮 絶望収容所
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

北朝鮮 絶望収容所